僕は2歳から30歳までを東葛西で過ごした。
実家は東葛西に今もあり、週末などは父母に会いに我が子をつれて帰省することもしばしば。
でも父にいたっては会社で毎日顔を合わせるのだが。
葛西の家の近所にある一番近いコンビニはCOCOストアで、松江に住む今も身近なコンビニはCOCOストアだ。
このCOCOストアの前はホットスパーで杉の木のマークのコンビニだった。
ホットスパーは「ちばらぎ圏」で多く見かけるコンビニで、葛西のホットスパーは東京進出1号店という当時の噂だった。
「お前のうちは千葉県浦安市江戸川区だから間違えて作っちゃったのだ」と心無い友人に冷やかされたものだが、ホットスパーからCOCOストアに変わっても、品揃えと店員さんに中国の人が多いというのは昔と何ら変わりはない。
前置きが長くなりましたが、このコンビニの向かいに1・2年前にすごい施設ができた。
クライミングジム ROCKLANDS である。
ロッククライミングの練習場です。
自称:富士塚クライマー、丘サーファーならぬ岡クライマーの私には健全なこのジムがまぶしく見えるわけで・・・。
次。
やはり近所にある個別指導専門バッティングセンター。硬球で練習できる、珍しいバッティングセンターだ。
二打席しかないバッティングセンター。夜になると高校球児らしき青年が黙々と快音を響かしている。
休日の昼は昼で、少年野球の球児たちが利用しているようだ。スクールもあるそうだ。
松江バッティングセンターのどこに飛んでくるか分からない悪球を打ち、DHでプロになる妄想を抱いていた僕の気持ちは、このような立派な施設で練習なさっている最近のお子様には解かるまいよ・・・。
いいなぁ・・・。
マンション表札シリーズ第二弾。前回の「ビバリーヒルズ」に続く第二弾は、
「マ・メゾン」
コアな読者ならまたガンダムネタか!?とお思いでしょうが、違うんだなぁこれが。
「めぞん一刻」(作:高橋留美子)で出てくるお話で、五代君と管理人さんがデートする時に待ち合わせに決めた喫茶店の名前が「マ・メゾン」
でも管理人さんは居酒屋「豆蔵」と勘違いをして五代がすっぽかされるというエピソード。
それだけなんですけどね。
2ne