カリフォルニア沖に大規模なUFO出入り口発見！

ブログを書く時間が制約される時は、
予め、集積していたETV(UFO）関連になる！
それだけ、話題に事欠かないというわけである！
それだけ、昨今、関連事象が多いし、
必然的に集積情報が多いと言うことになる！

　少し、古くなったが、それほどでもあるまい。既に、多くのブログでも取り上げられている。しかし、表のメディアは、相変わらず、こうした情報は、少ない。

　例外は、『ロシアの声』ぐらいだろう。

　この事でも、ロシアは昨今、ETV(UFO）関連のディスクロジャー的報道姿勢を保っていることが分かる。今時、ETV(UFO）関連情報に触れてほしくないのは、何者か？　そう言う観点でものを観れば、見えてくるものがある。

　又、拙ブログでは、今時、UFOが存在するか否かの論議には、参加しない。

　そりゃ～あ、居るだろう。居るに決まっている。と言う観点だ。

　問題は、その単純な、そして、明確な事実は超えて、存在理由を噛みしめる事に集中している。接近遭遇も重要であるが、それにも拘泥しない。遭遇には、相手のある話であるから、相手の事情も忖度して、拘泥しないのである。

　接近遭遇をしないから、認める認めないの話は無いのである。

　幽霊の存在を認めないのは、遭遇しないから認めないのであれば、その人は、遭遇した時は、きっと、腰を抜かすに違いない。只それだけである。霊の存在を認め、人間や、その他の生けるものの異次元存在を認める者には、恐れる必要はないのである。

　生ける存在と書いたが、それは動物や植物だけではない。鉱物も空気も水もそうである。

　全てには意識と意志を内包している。地球も同じ事だ。ガイアとも呼ばれて居るではないか？

　ETV(UFO）も同じ存在である。

　しかしながら、人間ばかりが生ける存在であって、その他は、沈黙する単なる物質と認識するところに、未だ、人類の覚醒が至っていない理由がある。精神と肉体とか、物質と生命とか、二元論が大方の思考を閉ざしているのである。

　そもそも物質とは何か？　

　原子であり、分子であり、その化合物体で有りとしているが、実は、原子そのものも見極めが付いているわけではない。原子とは、陽子と中性子の原子核と電子の合わさったものであるとしているが、それはほとんど中空の天体と何ら変わりがない。

　原子核を野球ボールに例えれば、東京ドームの周辺を高速で回転している微粒子が電子であるから、その原子は、大半が中空であることが誰しも否定出来ないであろう。

　物質と言えども、ほとんど中空である。

　素粒子論ともなると、さらにふざけた話になる。粒子か、電磁波か、区別が付かないからである。電磁波か、磁力波か、区別が付かない。さらに、重力が何かも分からない。重力波と言い、その力学的解明は未だ為されては居ないのである。

　物質とは何か？　物質波なのかも知れない。

　物質として認識されるのは、例えば、電波として認識されるように、単なる同調作用によるものであるものとする見解があるが、物質波に同調するだけかも知れないのである。

　電磁波、磁力波、そして、物質波だけが宇宙に存在する。

　その元となるものは、単なるエネルギーそのものであって、エネルギーの元は、クォークであって、クォークはエネルギーの運動形態であるかも知れないので、実は、一切の物は意識の描くエネルギーの運動そのものであるするなら、全ては、幻影である。

　幻影であるが、実在である。実は、魂とは物質波を持たない電磁波、あるいは、磁力波そのものであって、物質波を持たない魂は、どんな物質も干渉を受けず、通過すると考えれば、納得がいく。

　そのさらに、本質は、電磁波、磁力波も持たない、意識とその意志そのものであるとするれば、宇宙の深奥が垣間見れる。

　未だに、人類は、宇宙の真理に戸口までも至っていない。誰にも理解を求めるつもりもない入梅の憂さ晴らしの独白（一人台詞）である。

飄（つむじ風）