友枝さんのお能を観た後は、
いつもボ~として気持ちが上の空の状態になってしまう。
しばらく余韻を楽しんでいました。
その役に深いところからなりきり、観客に余計な雑念を入れさせず、
集中して観ることができるのです。
多分、体がぶれない、型がしっかりしていることが成せる業だと思う。
国立能楽堂は、私が知っている限り、能楽堂で一番長い橋掛りだと思う。
今日はこの長い橋掛りに感謝したくなるほど、
「山姥」の面をつけてのシテは、登場から凄かった。
空気がはりつめ、心地よい緊張感がはしり、時間を超越し始め、
想像の世界が私の中で広がっていった。
手元にある本によると、
―山に住む鬼女でありながら、
時に人間に善行を施す存在であり、邪正一如という仏教哲理に立つと、
一切が空であることを導くもの・・・・・。
大自然のスケールを山姥という存在に形象化したような能である。―
後シテの面が神々しく見えたのはそのせい??
光の加減だったのかな・・・。
観能後も、ずっと山姥のことを考えていた。
そんな時、自宅前の山を見て、ふっと思った。
山姥は、雲のように、風のように山々を巡っていたんだ。
四大の霊ともおおいに関係有りかな・・・・。
(わかったような、わからないような^^;)
とにかく凄い「山姥」でした。言葉にすることが出来ない^^;
また拝見したいです。
11月4日(日)国立能楽堂にて
「山姥」
シテ:友枝昭世 ワキ:宝生 閑 アイ:野村扇丞
大鼓:柿原崇志 小鼓:北村 治 笛:一噌仙幸 太鼓:助川 治
そういえば、帰りに多田富雄さんをお見かけしました。
お着物を召された奥様が、車椅子を押してました。
満足そうなお顔をされてました。
能「巴」、狂言「杭か人か」はごめんなさい。そのうちに・・・。
いつもボ~として気持ちが上の空の状態になってしまう。
しばらく余韻を楽しんでいました。
その役に深いところからなりきり、観客に余計な雑念を入れさせず、
集中して観ることができるのです。
多分、体がぶれない、型がしっかりしていることが成せる業だと思う。
国立能楽堂は、私が知っている限り、能楽堂で一番長い橋掛りだと思う。
今日はこの長い橋掛りに感謝したくなるほど、
「山姥」の面をつけてのシテは、登場から凄かった。
空気がはりつめ、心地よい緊張感がはしり、時間を超越し始め、
想像の世界が私の中で広がっていった。
手元にある本によると、
―山に住む鬼女でありながら、
時に人間に善行を施す存在であり、邪正一如という仏教哲理に立つと、
一切が空であることを導くもの・・・・・。
大自然のスケールを山姥という存在に形象化したような能である。―
後シテの面が神々しく見えたのはそのせい??
光の加減だったのかな・・・。
観能後も、ずっと山姥のことを考えていた。
そんな時、自宅前の山を見て、ふっと思った。
山姥は、雲のように、風のように山々を巡っていたんだ。
四大の霊ともおおいに関係有りかな・・・・。
(わかったような、わからないような^^;)
とにかく凄い「山姥」でした。言葉にすることが出来ない^^;
また拝見したいです。
11月4日(日)国立能楽堂にて
「山姥」
シテ:友枝昭世 ワキ:宝生 閑 アイ:野村扇丞
大鼓:柿原崇志 小鼓:北村 治 笛:一噌仙幸 太鼓:助川 治
そういえば、帰りに多田富雄さんをお見かけしました。
お着物を召された奥様が、車椅子を押してました。
満足そうなお顔をされてました。
能「巴」、狂言「杭か人か」はごめんなさい。そのうちに・・・。