
5月の連休中に東慶寺で
催されていたニマイニタイ展へ。
オーナーの廣中桃子さんは、インドと日本を繋げる地盤を
しっかり作り上げている、とても素敵な女性でした。
女性の社会進出はもっと広がって欲しいものです。
作品はどれも丁寧に縫製されていて、
私は風になびくように展示されていた
捺版染のオーガニックコットン・ストールを買い求めました。
冷房の効いた電車でこれから活用できそうです。

楽しみにしていた料理研究家・宮本しばにさんが作るインドランチは
私の前の人で終了となり、あえなく断念。
そのかわりチャイとインド菓子をいただきました。
インド菓子はカシューナッツと牛乳と砂糖を煮詰めて作ったもので
上に銀箔がついていて、上品な甘さでした。
宮本しばにさん、ご住職の奥さんとは、3月末「しばにゼミ」以来の再会で、
夫がインドから無事帰国したことも報告できました。
帰りに、掘ってきたばかりの筍(ヌカ付)をいただき、ラッキー!!
我が家はしばらく筍づくしで、
筍とブロッコリーのキッシュ、筍ご飯、青椒肉絲と
本当に美味しくいただきました!
この1年半、東慶寺には挿花教室で2ヶ月に一度の割合で来ていましたが、
この境内にある茶室・寒雲亭でお茶のお稽古も始めたので、
1ヶ月に2、3度の頻度で訪れるようになりました。
私の前世は江戸時代、駆け込み寺であった東慶寺に
逃げ込んでいた女だったかもしれません(笑)
ぐふっ、一人妄想です。
今朝、ササユリが咲きました!

ごめんなさい。しばらくコメント欄をお休みします。
日常はなんとか過ごせていますが、
原因不明の腹部の痛みが続き、また検査をします。
元気になったら、再開しますので
その時はよろしくお願い致しますね。