金曜夜、会員になっている「横浜バロック室内合奏団」の定期演奏会に
横浜・みなとみらい小ホールまで出かけました。

(↑)「アルモニカ」という楽器。以前ブログでご紹介しましたが、写真UPは初めて。
鉄の芯棒に穴のあいたガラスカップを積み重ねてたもので、電気で回り
指に水をつけてグラスカップのフチにあて、音をだします。
創立20周年を記念してということで
日本に2台しかないという「アルモニカ」で
「モーツァルトのアルモニカのためのアダージョ ハ長調K617a」を演奏。
アルモニカの繊細な音色に、フルート、オーボエ、ヴィオラ、チェロが加わると、
音は無限に広がり、天界まで誘われた気持ちになりました。
後半はハイドンの
「十字架上のイエスの最後の七つの言葉」
序奏、第1~第7までのソナタ、最後は地震でこの演奏は終わる。
ハイドンがスペイン・カディス大聖堂からの依頼で作曲したそうで、
本来ならば3時間のところを、約1時間に編曲しての演奏。
なかなか、力のこもった演奏で聴き応え充分でした。
何ヶ月ぶりになるでしょう!
うだうだしている自分に喝!をいれて、久しぶりに着物でコンサートへ。
無地の紬。帯は紬系、好きで5,6年前に買ったものだけど、
どこの何々作まで気にもとめなかった。気にいればいいのだ!
帯締めは五嶋紐、見えないけど帯揚げは私が染めたもの。

この日は風が強く、温かい一日でしたが、
夜帰りが遅いこともあり、道行を着ていきました。
この道行を作ったとき、あまり布で帯も誂えました。
嫁入り前に母が買ってくれたものです。

実はこの1週間前にお能「竹雪」を観に行ってきました。
シテは香川靖嗣さん。
10歳と7歳の子方2人が頑張って、舞台を務めていました。
このことはいずれ・・・・。
横浜・みなとみらい小ホールまで出かけました。

(↑)「アルモニカ」という楽器。以前ブログでご紹介しましたが、写真UPは初めて。
鉄の芯棒に穴のあいたガラスカップを積み重ねてたもので、電気で回り
指に水をつけてグラスカップのフチにあて、音をだします。
創立20周年を記念してということで
日本に2台しかないという「アルモニカ」で
「モーツァルトのアルモニカのためのアダージョ ハ長調K617a」を演奏。
アルモニカの繊細な音色に、フルート、オーボエ、ヴィオラ、チェロが加わると、
音は無限に広がり、天界まで誘われた気持ちになりました。
後半はハイドンの
「十字架上のイエスの最後の七つの言葉」
序奏、第1~第7までのソナタ、最後は地震でこの演奏は終わる。
ハイドンがスペイン・カディス大聖堂からの依頼で作曲したそうで、
本来ならば3時間のところを、約1時間に編曲しての演奏。
なかなか、力のこもった演奏で聴き応え充分でした。
何ヶ月ぶりになるでしょう!
うだうだしている自分に喝!をいれて、久しぶりに着物でコンサートへ。
無地の紬。帯は紬系、好きで5,6年前に買ったものだけど、
どこの何々作まで気にもとめなかった。気にいればいいのだ!
帯締めは五嶋紐、見えないけど帯揚げは私が染めたもの。

この日は風が強く、温かい一日でしたが、
夜帰りが遅いこともあり、道行を着ていきました。
この道行を作ったとき、あまり布で帯も誂えました。
嫁入り前に母が買ってくれたものです。

実はこの1週間前にお能「竹雪」を観に行ってきました。
シテは香川靖嗣さん。
10歳と7歳の子方2人が頑張って、舞台を務めていました。
このことはいずれ・・・・。