先日,お買い物に行ったでござる。
目的は,人様への贈り物を買いに・・・。
四男を連れて行ったのでござるが,これが間違い。
おもちゃ売り場に直行。
「おもちゃのアオキ」で,ウルトラマンのソフビを凝視!
「どっちが欲しい?」と聞くと。
「どっちも!」だそうで・・・。
どっちも購入。
甘い親でござる。
仕事の帰り,夕日が綺麗だったのでシャッターを切る。
今日も朝から肩が痛く,
しかも,寝不足と,
鎮痛剤のせいか(風邪薬の飲み過ぎでろれつがまわらないのではない),
朝から体がだるいあちきであったが,
この美しい夕日で救われたような気がするでござる。
時間としてはあまり余裕が無く,
まさにあっと云う間に沈んでいく。
太陽が沈んだ後,あちきは一人で海を観ていたでござる。
あ,やばい,肩が痛い・・・・。
先週の土曜日からどうも肩が痛いと思っていたら,
運転するのにも激痛がはしるようになった。
こうしてパソコンの前に向かってキーボードを操作するのも痛い!
暇がとれないので,病院には行けないのでござるから,
家にある,バフ○リンを呑んでみたのでござるが,
あまり効果がない。
らサロ○パスを貼っても×。
夜中に激痛が走るから眠れない・・・。
何かすると痛いのではなく,始終ずきずきと痛みがある。
肩は回るので40肩ではないよ。と同僚に云われたのでござるが,
始終痛いので,始終肩でござる。
ちょいと前に,我妻K元帥は,長崎県美術館に絵の展示を見に行ったのでござる。
そのとき,購入したのがコレ。
バレンタインデーのプレゼントだそうで,
それまで,未開封にしておいた。
あちきは甘いモノが苦手なので,
チョコレートではない。
何だろう・・・。
バレンタインデーが来たので,
コレを開封。
中身は,「京くみひもストラップ」でござった。
これは,綺麗でござるね。
今,使っている携帯電話は首から紐を掛けないと
仕事上,都合が悪いし,
小さなデジカメもストラップが長くないと不便なので・・・・。
今は使えないが,そのうち何かに利用しよう。
ありがとうでござる。
ちなみに,長崎県美術館の頁はコチラ
巷では,今日はバレンタイン・デーと云うことなのでござる。
あちきも,昨日,職場で10個程いただいたでござる。
勿論,義理なのでござるが,本命だったら逆に怖いでござろう。
さて,我が軍団構成員はほとんどが男でござる。
しかし,誰一人として貰えるものがいない。
(我妻K元帥にいたっては,お世話になったひとにもあげてない)。
と,云うことで,あちきから隊員にプレゼントでござる。
なんか,普通とちがうような・・・。
まずは,「チロルチョコレート ミルクヌガー」(チロルチョコ株式会社M)でござる。
中を開けるとこんな感じ(壮観)
「復刻版」だそうで,30個入っている。
チョコと云ったらコレでござろう。
三男,四男には,コレ
「アンパンマン ペロペロチョコ」(不二家)でござる。
可愛いでござるね。12本入っているでござる。
バイキンマンとアンパンマン,ドキンちゃんにメロンパンナちゃん,
それから,しょくぱんマンが入って居たでござるよ。
しょくぱんマンは数が少なく,レアでござった。
「みんなが笑顔になるように・・・そんな願いをこめたチョコレートです」
と云うとおり,三男,四男は笑顔になったでござる。
ミルク,ストロベリー,ホワイトの3つの味のチョコで仕上げている。
長男が選んだのはコレ「とうきびチョコ チョび」(昭和製菓株式会社)でござる。
「チョコビ」ではないところが微妙でござるね。
北海道産コーンを使用していて,
「雄大な大地で育った新鮮なコーンをフリーズドライにして,
ホワイトチョコレートを浸透させた,全く新しい新食感チョコ」らしい。
(中はこんな感じ)
コーンの味が確かにお口の中に広がるのでござるが,
あちきと,長男は「ごちそうさま!」でござった。
我妻K元帥はたいそう気に入ったようでござる。
ジャジャ~ン!
牛乳パックと同じ大きさのコレ,
「コーヒー味チョコ」(オリオン株式会社)でござる。
パックを開くと,こういうテトラの包みがたくさん出てくる。
中を開くと,わ~!大変。
踏んじゃうぞ!掘りごたつに入るぞ!早く食べろ~!
昔,お腹が痛くなると父親から口に入れられた「赤玉」のようでござる。
コーヒーと云うか何と云うか,ビターな味が広がる。
「準チョコレート」ということで,たしかカカオの成分が少ないのかな?
違ったらゴメンクサイ。まさに駄菓子でござる。
さてさて,お次は「小判チョコレート」(メルシー)でござる。
白い包みを開けると,
黄金色に輝く小判でござるよ。
全部で八両・・・末広がり。
長男:「おぬしも悪よの~」
次男:「そういうあなた様こそ・・・」
長男,次男:「わ~はっはっは~!」
すぐにアホな遊びを考えて仕舞う隊員でござった。
そうして,あちきはリッチな気分になれる
「ゴールドメダルチョコレート」(仙台商事株式会社AH)
実はあちき,甘いモノが大の苦手で,
貰ったチョコレートもおそらく,隊員たちのモノに・・・。
分かっている先輩は,ちゃんと「おかき」にしてくれていたでござる。
有り難い。
でも,これなら,一枚ずつ少しずつリッチな気分になれるかも・・・。
次男:「おお~父ちゃん,結構美味しいよ!」
あちき:「おいおい!俺のだぞ!それから総帥と呼べ!総帥と!」
夜中に目が覚めたでござる。
ガサゴソ,ザザーッ!
次男が起きているのでは?と思って,
「コラ-ッ!何時だと思ってるんだ!」と怒鳴るあちき,
反応がないどころか,更に音が大きくなる。
ドアを開けて確認。
次男はぐっすりと眠っている。
ベランダに目をやると・・・。
凄い!風で並木が大きく揺れている。
ココは風当たりが強くて,台風のときには車が動いた家もあるのでござる。
暴風の中,職場へ。
おや?何だあれは?
葉っぱが飛ばされ,それが一カ所に集まり,渦を巻いて近寄ってくる。
まさにオカルトでござる。
写真を撮ろうと思ったでござるが,
後ろからバイクが来ていたので,断念。
コレ撮ってたら,今頃・・・・何もないな,何も無い。
先日,ちょいとだけ紹介した派遣社員でござる。
人材派遣の「あみあみ」さんからの派遣でござる。
ホットトイズの,
「U.S. Secret Service - Emergency Response Team(ERT) w/ P90」
(アメリカ合衆国 シークレットサービス 緊急対応部隊 w/ P90 )でござる。
京都への出張でござったので,昨日本格的に開封でござる。
なかなかのプロポーションでござる。
腰のくびれは大きくなく,これがかえってリアルに見えるでござる。
先日,御紹介したように,顔色はちょいと黒い。
個人的にはもう少し白い方がいい。
顔は精悍。髪の毛がウィッグというところもいい。
首から上半身は柔らかな素材を使っている。
これに,装備品を付けていく。
まずは,ボディ・アーマーを取り付ける。
体のラインがぐっと締まる。
タクティカル・ベストを着けた状態。
なかなかカッチョイイ。
しかし,同じ企画の男性隊員の方が,装備はかっちょいいのでござる。
どっちにしようか迷ったでござるよ。
資金があれば,どちらも採用でござったが・・・。
後ろ姿。若干髪の毛が乱れている。
装備品,左はガスマスクポーチ,中央は,無線機でござるね。
右はフラッシュライトとM9のホルスター。
M9のお隣は,アンクル・ナイフでござるね。
これもカッチョイイ。
グローブの素材は若干柔らかい。
しかし,この手首,簡単に外れてしまう。これはイカン。
P90を装備する。
実はあちきこの銃,あまり好きになれなかったのでござるが,
今回のフィギュアのモノは出来が良く,すぐに気に入ったでござる。
サブマシンガンは,普通,拳銃弾を使うのでござるが,
これは,小さなライフル弾のような専用弾薬を使う。
機関部はグリップ,引き金の後ろにある。
これがあまり好きになれなかったのでござるが,
こうしてみると,結構カッチョイイ。
オレンジ半透明のプラスティック製弾倉を銃身の上に平行に付ける。
装填直前に弾倉内で90度回転するわけでござる。
装弾数は50発。これはたいした数でござる。
マガジンは左胸にストックする。
チャージハンドル,セレクタレバーはどちらからでも操作可能。
左右持ち替え可能というわけでござるよ。
肩や肘の関節が良くできていて,
銃をかっちょよく持てる。
さて,問題はタクティカル・ジャケットでござる。
これが,袖口がかなり絞ってあるので,手が入らない。
中から通そうとしても途中で引っかかるし,もう大変。
結局,ジャケットの生地を裏返して通すことに。
指が痛くなるし,握力も無くなってきたでござるよ。
しかも,手首の関節が弱い為,銃を持たせようと姿勢を変えるとポロ!
結構,頭にくる。
若干,股関節,足首の関節も弱く,全体的に不安定。
あら?足が変な風に曲がっちゃった・・・こう云うのが結構ある。
しかし,全体的なフォルムがいいのでOKでござるよ。
あ,そうそう,サングラスと帽子もついているでござるよ。
サングラスはまずまずでござるが,
帽子は浅く,ちゃんと被ることが困難でござった。
旦那さんの死後,芸能活動を休止されている(コレって引退されたのかな?),
ちあきなおみ殿でござるが,
昨日,あちきの家で歌ってもらったでござる(うそうそ)
昨日届いたCD,「ちあきなおみ カヴァー・ヒット・コレクション」でござる。
CDは二枚組でとても聴き応えがある。
DISC1は,ポップス歌謡(この言い方も哀愁がある)
1:愛のくらし←行きつけのお店のママが得意。
2:五番街のマリーへ←よくカラオケで歌う。
3:わかって下さい←すき
4:雨が空を捨てる日は
5:ブルー・ライト・ヨコハマ←ちあきさん最高でござるよ。
6:愛は傷つきやすく
7:積木の部屋←カラオケでよく歌う。
8:あばよ←呑み友達のあねさんも上手い。
9:あなたならどうする←ついつい口ずさんでしまう。
10:愛して愛して愛しちゃったのよ
11:いいじゃないの幸せならば
12:人形の家←あちきが大好きな歌でござる。
いかがでござるか,もう嬉しい選曲でござろう。
さて,DISC2でござる。これはムード歌謡(最近云わない?)
1:今日でお別れ
2:知りたくないの←すき
3:女の意地
4:つかれたわけじゃないわ
5:ベッドで煙草を吸わないで
6:つめ←ぐぐっとくる。
7:あなたのすべてを
8:赤坂の夜は更けて
9:そっとおやすみ
10:酔いしれて←この頃には酔いがまわっている。
11:逢いたくて逢いたくて
12:アカシヤの雨がやむとき
ここまで聴くと大満足でござる。
これはどうも,生協のカタログのみでの販売のようでござる(違ったらゴメンクサイ)。
コロムビア在籍中のカバー曲らしい。
付属する歌詞カードには,2枚の写真が入って居て,
時代を感じさせる麗しきものでござるよ。
さていよいよ長崎に帰るぞ,と云った京都最終日。
時間があったので,京都駅の「ふたば書房」で時間をつぶすことに。
そこで発見したのがこの本。
らくたび文庫「京の近代建築」(たかぎみ江)でござる。
京都といったら古いお寺や古い町屋などを想像するのでござるが,
実は,近代建築の宝庫だったのでござる。
あちき,この本,京都に行く前に見付けていたら,
今回の出張も変わったものになっただろうな・・・なんて思うのでござる。
えっ?勿論仕事がメインですよ,仕事が。
各地にこの手の建物があるのでござるが,
京都の場合,それらがまだ現役で使われているところが素晴らしい。
あちきも今回の旅行で,様々な古い建物を見付けたのでござるが,
それらがお店として活躍しているのでござる。
ファサード保存やリノベーションなど,
建物を大切に使おう,残していこうという,
京の人々の願いを感じるのでござる。
それからこの「らくたび文庫」でござるが,
これが実に可愛い。
文庫本のサイズでござるが,
なんかもっと小さく可愛く見える。
フルカラーで,京の魅力を発信している。
もうすでに,30冊以上の本を世に出している。
長崎にもこんな本があったらなあ。
詳しくはココ。
それからついでにこの日購入した本を御紹介。
「世界図案百科」(青幻舎)でござる。
古代ギリシャからアール・ヌーヴォーまで,約3,200点ほど集めている。
動物編,植物編,人物編にわかれていて,
それぞれに魅力的な図案が並ぶ。
おなじ動物でも,いろいろと違ってそれを比べるのも面白い。
それに,お手紙の端の方にちょいと載せるとかわいらしい。
良い本を買ったでござるよ。
出張先で悩むことは数多あれど,この「お土産」も神経を使うものでござる。
その土地らしさが出ていないといけないと思ってしまうし,
良いモノでなければいけないと思うし,
安いに超したことはないが,やっぱり喜んで貰いたいし・・・。
実はあちき,甘い物がちょいと苦手で,
お菓子選びに時間が掛かる。
一口食べてしまえばいいのでござろうが,
どれが美味しいのか,さっぱり分からない。
少し食べると,だんだん口の中が酸っぱくなり,
妙な胸焼けがおそってくるのでござる。
これでは,長崎に帰れないのでござる。
そこで,見た目で選ぶしかない。
それに,書いてある内容をよく読むのでござる。
そうして,店員さんに「これ美味しい?」と聞く。
大抵の場合,「美味しいですよ」と返ってくる。
「じゃあ,これは美味しい?」と聞くと,「これも美味しいですよ」と・・・・。
余計に悩みが増える。
「これは凄く美味しくて,これはとても美味しくて,これは少し美味しいです」
と,云ってくれたら悩みは減るのに。
昨日,宅配便で送っていたお土産が届いたので,
本日お配りに回るわけでござるよ。
さて,今回選んだお菓子でござる。
世のご婦人方は甘い物がお好きでござるからね・・・。
まずは,聖護院の生八つ橋「聖」でござるね。
これは,昔仕えたボスの奥方が好きなモノで,あちきもそれにならっている。
詳しくはココで。
これらは,我妻K元帥の母君と,祖母殿に。
これは,職場用。
梅花堂謹製「栗納豆」でござる。
大きな栗でござるよ。それで甘納豆のようなお味,蜜が中までしっかりしみて・・・・。
たぶん,お菓子好きの方ならもっといい表現をされると思うでござる。
我が家用には京橋總本店の「北山花伝」でござる。
りんご風味の「あん」を,フワッと焼いた生地で挟んだもの。
和のようで,洋のようで・・・。
長男,我妻K元帥だけかな?こんなのが好きなのは・・・
と思ったでござるが,みんな結構食べた。
我妻K元帥には,きんちゃくと風呂敷と一筆箋。
きんちゃくは「ゑり正」さんで,
風呂敷,一筆箋は「よしとよ」さんで購入。
使い勝手がよさそうで,すぐに使っていたでござる。
しかし,お土産を買ってからうろうろすると,
「ああ,ここのもいいなあ・・・」って思って仕舞うのでござる。
次はしっかり勉強して行きたいものでござる。