以前,連続で紹介していた「コミック版 仕事の流儀」
「勝負」に挑む者たち・・・では,
棋士の羽生善治さん,
サッカー日本代表の中澤佑二さん,
騎手の武豊さんが紹介されている。
それぞれの方々が,
ライバルや自分に打ち勝つよう努力されている姿が,
実によく表されている。
その中でも,羽生さんの執念に驚かされる。
がむしゃらにやってきた自分と,
迷う自分。
「才能とは,努力を継続できる力」まさにその通り。
自分の将棋を極め続ける姿が素晴らしい。
「大局観」
手を読むのではなく,勝負の流れを読む。
これは,我々にも必要なことなのでござる。
では,それを大いに鍛えようではないか!
「おおきな 森 の どうぶつ しょうぎ」
何とふさわしいアイテム!
木の箱に入っていて,実に高級感溢れる造り。
おお,3つのやくそく・・・コレは人生においても大事なこと。
「歩」・・・今はひよこでも,いずれは鶏に成長する。
ほらね。
何と勇ましいお姿。
動きがちゃんと画かれているので,
初心者でも分かりやすい。
イラストも,何と力強いことよ!
これは,自ずと真剣みがUPするではないか。
食べのも食べると「成」なのでござる。
王様だ!やっぱりライオンでござるよね。
この日,2年生の三男にはとりあえず勝てた。
あちき,こう云うの弱いのよ・・・。
一つ一つの値段ではない。
来月,いくらぐらい必要かという大きな流れが大事!
「大局観」