花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

航空写真(?) いやそうでは有りません。

2011年11月10日 11時40分28秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
これは航空写真では有りません。実は現在松の剪定中で、その合間に松ノ木の上から撮ったものです。
例年の事ですが、単調な作業を紛らわす為に、下で機関車を走らす事にしています。
一度木に登ると簡単には降りられない為、午前2時間、午後2時間程の連続運転になることもありますが、とても快調に走ってくれています。


我が花咲鉄道庭園線は規模は小さいけれど、このように天空(?)からの目線で走行車両を見ることも出来れば・・・・・


ティンバートレッスル等の橋も数箇所あるので、目線を線路より下げて見たり、写真を撮ったり出来る特徴(?)あるレイアウトだと自負しています。(例によって自画自賛)

ちなみに、松の剪定の方ですが、昨年は取っ掛かりが遅れてやり残しが出たため、今年は少し早めに着手しました。この分だと大きな松ノ木も、線路を覆っている小さな松ノ木も、年内には作業が完了する予定です。






4年半前のお遊び 再び登場

2011年11月07日 20時30分00秒 | 庭園鉄道・Gゲージ

ローゼンバッハ駅舎の裏に突如現れた白い建物は何でしょう? 実はこれは4年半前、クラウスのスターターセットを購入して暫らく経った頃、お座敷レイアウトに置く為に作ろうとしていた駅舎です。
他人様のHPやブログで見かけた駅舎がモデルで、材料は100円ショップで手に入れた「まな板」でした。


ところがこの材料は、接着や塗装がいたって難しいPPである事が判りました。それでも何とか出来ないかと、ブログで知り合った工作の先輩から助言を受けたり、ホームセンターを探し回り何とか接着剤やプライマーを見つけました。
ところが次の難題が出てきました。それは窓枠の切抜きです。初めは根気よく何個か切抜きましたがとうとう根が尽きて投げ出してしまいました。
今回こうして取り出したのは、最近真鍮板で凸電を作ったとき、プログ仲間から教わって買った「バローべの糸鋸」なら、簡単に窓枠の切抜きが出来るのではと思い出したからです。案の定作業はいたって簡単でした。




とりあえず、PIKO の駅舎と入れ替えてみました。写真を見て作ったにしてはサイズもまずまずで、むしろデザイン的には私が作った「まな板駅舎」の方が優れていると感じました。(例によって自画自賛)


PIKO駅舎の置き場所を考えてみました。あくまでも仮置きですが、新たに追加したリバース区間が良い様に思いました。

今回「バローべの糸鋸」に端を発し、久々にレイアウトをいじって遊びましたが、「まな板駅舎」には耐久性や耐候性の問題もあり、実現の可能性はほとんど有りません。
どうしてもこの場所に建物が欲しくなった時は、またイーベイかヤクオクでプラモデルを探す事になるでしょう。


秋晴れの下、秋色の山に登りました。

2011年11月02日 17時19分37秒 | 山登り
11月1日は「山の会」の定例登山日でした。今回は広島と島根の県境に聳える「大万木山」と言う山に登りました。標高は1218mとそう高くもありませんが、堂々とした山容の山です。


天候は快晴、気温は平年よりやや高めでしたが、木立が適度の日陰を作ってくれましたし、落ち葉の敷き詰められた登山道は足に優しく、とても快適な山登りが出来ました。


山頂付近まで来ると気温も下がり、時折吹く北風も冷たさを感じましたが。山頂付近に茂るブナはほぼ完全に落葉しており、暖かい日差しを運んでくれました。よって山頂で過ごした1時間はとても快適でした。


中腹まで下山して目に飛び込んできたのは、今度は今真っ盛りの紅葉でした。会員たちから何度も何度も歓声が挙がるほど見事なものでした。
よって何時もに増して充実した山行きとなりました。