私が初めてオークションで手に入れた「ミニゴンドラ」に、おまけとして搭載されていたクラウスのミニチュアは、花咲鉄道のマスコットとして飾られているだけではなく、意外なところで活躍しています。
その1つが、この「踏切あり」の警戒標識です。花咲鉄道では余り鉄道に興味の無い人種も構内を行き来しますので、注意を喚起する必要があります。そこで誰にでもそれと判る図案を探していましたが、結論的にはミニクラウが最もいい事に気付きました。
シルエット作りのため、先ず真横からのの写真を撮りました。出来れば無限大に近い遠方から撮りたいところですがそうもいかず、手持ちの望遠レンズで妥協しました。
その写真を白黒に落として切り抜きました。それと同じ様にクラウスの絵(赤色)も切り抜いてみましたが、シルエットとしたらゴチャゴチャして様になりませんでした。改めてミニクラウスが究極のデフォルメされた形だと再認識し、あわせてLGBのデザイナーのセンスの良さを認める結果となりました。
これが警戒標識「踏切あり」に使った図案です。この図案を見たら幼児から高齢者まで、誰とて見間違う人はいないはずです。私が総理大臣だったら、いや運輸大臣だったら、日本中の踏み切りの標識をこの図案に変える事でしょう。(笑)
これはシルエットを作ったついでに、花咲鉄道のワッペンも作って見ました。市販されている「ステッカー用紙」も買ってはきましたが、余りぺたぺた貼るのも大人気ないので、今のところは控えています。(笑)
追記:「踏切あり」は案内標識ではなく警戒標識でしたので、文中の記述を訂正しました。
その1つが、この「踏切あり」の警戒標識です。花咲鉄道では余り鉄道に興味の無い人種も構内を行き来しますので、注意を喚起する必要があります。そこで誰にでもそれと判る図案を探していましたが、結論的にはミニクラウが最もいい事に気付きました。
シルエット作りのため、先ず真横からのの写真を撮りました。出来れば無限大に近い遠方から撮りたいところですがそうもいかず、手持ちの望遠レンズで妥協しました。
その写真を白黒に落として切り抜きました。それと同じ様にクラウスの絵(赤色)も切り抜いてみましたが、シルエットとしたらゴチャゴチャして様になりませんでした。改めてミニクラウスが究極のデフォルメされた形だと再認識し、あわせてLGBのデザイナーのセンスの良さを認める結果となりました。
これが警戒標識「踏切あり」に使った図案です。この図案を見たら幼児から高齢者まで、誰とて見間違う人はいないはずです。私が総理大臣だったら、いや運輸大臣だったら、日本中の踏み切りの標識をこの図案に変える事でしょう。(笑)
これはシルエットを作ったついでに、花咲鉄道のワッペンも作って見ました。市販されている「ステッカー用紙」も買ってはきましたが、余りぺたぺた貼るのも大人気ないので、今のところは控えています。(笑)
追記:「踏切あり」は案内標識ではなく警戒標識でしたので、文中の記述を訂正しました。
やはりデザインが優れているのはLGBのでデザイナーの力量でしょうか。それともあのグノミーシリーズを生かした花咲爺さんの勝利でしょうか。
この「踏み切り有り」の案内標識、誰が見ても汽車ポッポだとしか思わないでしょう。これを船だ、飛行機だ、電車だと言う人がいたらそれは宇宙人です。
そういう遊び心って趣味ならでは,かもしれませんね。
1枚目の写真を拝見しますと,ホントに庭園鉄道していて正直うらやましいくらいです。
私のところは冬期に落雪が激しく(今も1m前後の落雪で埋もれています。),橋や建物など色々と構造物を設置したいとは思うのですが,冬には撤去しなければならないことを考え,ただ線路を敷いているだけなので,正直言って殺風景なんですよ。
さながら北海道の未開拓の,人っ子一人いない原野を走る軽便鉄道みたいでして(笑
でも,この1枚目の写真を見ていると,"やっぱり何か設置してみようかな" という気にさせてくれますね。とても良い眺めです。
ただ,以前コメントにも書きましたが道路のすぐ脇で線路が低い垣根越しに丸見えの状態ですので,標識を取り付けたらたちまち近所の子供たちの注目の的になってしまい,収拾が付かなくなりそうです。現状でも庭園鉄道を走らせると "電車が庭を走ってる!!" と垣根越しにズラーッと子供たちが張り付きますので(爆笑
私は皆さんより相当歳を重ねていますが、少なくとも遊び心は負けないようにと頑張っています。今回の踏み切り表示にせよワッペンにせよ、自分自身サイコーな出来だと思っています。( また花咲爺さんの自画自賛が始まりました。(笑))
まだ盛岡は雪に覆われているご様子、春が待ち遠しいですね。北海道の原野を走る軽便鉄道もいいではないですか! 私のところは逆に、そんな情景を撮影したくても出来ない悩みがあります。
また私の所も庭に面した方が道路ですが、1.5mほど低いのに加え、塀の高さ1mを合わせると、どんな長身の人でも覗き込むことは出来ませんので、その点では好きな事がやり放題です。(笑) ただ逆に誰も覗いてくれないのも寂しいものですョ。
また楽しい写真や動画が見たいので、早く雪が解ける事を祈っています。