花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

道床の手直し

2010年07月04日 21時52分07秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
道床のバラスとは柵など無くて、自然体で散らばっているのが一番自然だが、それでは管理が大変です。



そこで柵に黒い屋根材を使ったらちょっぴり目立ちすぎました。改善案としてアルミのL型チャンネルを使ったら、目立ちにくくなり,まずまずでしたので、今日はオーバルエンドレス全体をやり直すことにしました。





直線部分は手もかかりませんが、曲線部が大変です50mm間隔でノッチを入れダンボールのゲージに沿わせて曲げ、その後で光過ぎないようにグレーの塗装をしました。それを再度ダンボールのゲージを使って現場施工です。



内外の柵ができたら、その間にバラストを敷き平準化した後、初めてレールの埋設です。



やはり、なんでも初めに走るのは、最古参のクラウスでしょう。




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2 コメント

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Very good !! (F'Track)
2010-07-04 23:11:10
ついにやりましたね。とてもよい雰囲気になったと思います。アルミ製のチャンネルにグレーの色を吹きかけたとありましたが、ほんの少し茶系の色相が含まれても良いのではないかと思いました。多分グレーのバラストの色に揃える為の選択だと思いますが(其の事自体はとてもよい判断のように感じます)、今敷かれているバラストに少量錆砂利を混ぜると年代を経た道床のような雰囲気が出せるのではないかと思いました。まあ、この鉄道はつい最近設置したばかりですから、白っぽいグレーでもちっともおかしくはありませんが。
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Re:Very good (花咲爺さん)
2010-07-05 05:50:40
F'Trackさん お早うございます。
とてもよい雰囲気になったと、お褒め頂いたのはお世辞半分としても嬉しいです。有難うございます。
アルミのチャンネルにグレーの色を吹きかけたのは、手持ちの塗料がたまたま有ったので使ったまでの事です。仰るように少し茶系の色相が入るとベストだったかもしれません。
バラストに少量錆砂利を混ぜる事は、今後の課題としておき、ホームセンターでそれと無く探してみましょう。ただ私は、貨車やストラクチャーなどを故意に「よごし」をすることを好みませんので、あまり年代を経たイメージにする気はありません。何せスヌーピーやカボチャが載るのを、何とも思わない感覚の持ち主ですから・・・・
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