「江戸南甫流手打蕎麦相州」を後にして、右コーナーを曲がったらもう到着・・・・・・「Bar Scotch Cat(バースコッチキャット)」への階段を登ります。先日は途中の2階でひと休み、喫茶店「白い箱」にお邪魔しましたね(関連記事)。
いやはや、「相州」で飲んだ日本酒がいまだお腹でポッポしているのでね・・・・・・「GUINNESS」を1杯もらって、ちびりちびり。徐々にお腹を落ち着けます。チャーム(お通し)には「きぬかつぎ」。
おチビですが、昭和の世代の骨太でがっしりした体型のつかぞう。あえて例えるなら、イングリッシュでもスコティッシュでもウェルシュでもなく、なんとなくアイリッシュだと思ってる。だから本日は「JAMESON」。シングルをストレートにていただきます。以前にもどこかに書いたけど、ずいぶんと遠い思い出・・・・・・初めて覚えたアイリッシュ・ウイスキーが「 JAMESON」。ピート・ハミルの小説の中で、主人公(たぶん)が飲んでいたの。どんなものなのか試してみないとわからないので、1本買ってみたんだ。
「GUINNESS」に「JAMESON」、まるでおいらはアイリッシュ。
変形性膝関節症のつかぞう、階段に恐れをなしてなかなかお邪魔できませんが、今宵も背筋を伸ばして良いお酒。
はい、美味しかったです。ごちそうさまでした。
Bar Scotch Cat(バースコッチキャット)
神奈川県平塚市紅谷町6-24 添田土地第一ビル3階(地図)
TEL 0463-24-1910
営業時間 18:00-翌0:00
日曜、第1月曜定休
※年末は29日(火)までの営業と言っていたような、いや、明後日の30日(水)だったかな・・・・・・年末年始の営業スケジュールは、各自後日HPでご確認くださいませm(_ _)m。
おうちに戻ってまたまた糖質補給(!)。ヤマザキ「ランチパック ツナマヨネーズ」をかじっちゃった。
(バー スナック)
ニューヨーク・スケッチブックでしょうか?
私も今度、スコッチ・キャットで頂いてみます。
タイトルはなんだったか。一時期は何冊も読んだんですけどね。
ピート・ハミルのお話は、また次回お会いした時にでも・・・。