5月も今日でお終い。晦日（つごもり）は “ノンアルコール・デー” に当たりました。冷蔵庫にレモンがひとつ転がっていたのでね、「ウィルキンソンタンサン」にレモン果汁を搾った「生レモンソーダ」を作ります。
とりあえず冷蔵庫を漁ってね、「ホットもやし」に「小海老とブロッコリーのタルタルサラダ」、そして「ごま昆布」をあてに用意。
「ざくねぎ」に「揚げ玉きゅうり冷奴」もつつきます。
「生レモンソーダ」の2杯目。
「カニカマとキムチのマヨネーズ和え」もつまんだら・・・・・・
セブンプレミアム「生姜風味ゆたかな豚ロース生姜焼」で〆ましょう。
今宵も美味しかったです。はい、ごちそうさまでした。
つかぞうにとって、イヤーン💖、恥ずかしい💕・・・・・・中学の何年生だったかしらん。初めての経験（違う違う）、初めての “立ち喰い蕎麦” が、平塚駅北口のこちら「立喰 そば新」でした。その「そば新」が、2016年5月31日の今日、48年の歴史を終えて店仕舞いするんですと。正午までにはまだ時間があるものの、お別れに手繰りに来たお客さまで狭い店内いっぱいです。
受け渡しコーナーの頭上のお品書きも本日でお終い。あれっ、こちらのお品書きには「コロッケそば or うどん」と「天玉コロッケそば or うどん」の記載がなかったんですね。動くと汗をかくような陽気ですが、残念ながら夏季限定の “冷やし” のメニューの登場には間に合いませんでした。とは言っても、年々歳々選択肢はなく、出てくるお品は「冷やしたぬきそば」（うどんがあったかは定かでなし）だけだったですけど・・・・・・エアコンもないオープンエアーの店内、夏場は “冷やし” のメニューを手繰っても、大汗かきかきでしたよね（笑）。
お別れなので、「天ぷら」（野菜のかき揚げ）＋「玉子」（卵）＋「コロッケ」の全部載せでも良かったのですが・・・・・・あまり不慣れなことはせず、ちょっとした贅沢だった「天ぷら玉子そば」をお願いしました。税込410円なり。「天ぷら」がつゆを吸って “ひたひたぐじゅぐじゅ” 大作戦。蕎麦だって “やわやわ” だけど、それで良いんです。それが「そば新」だから。
はい、美味しかったです。ごちそうさまでした。汗が噴き出してきた、給水器でお冷やをもらいましょう。48年間、お疲れさまでしたm(_ _)m。
立喰 そば新（たちぐいそばしん）
神奈川県平塚市宝町2-2（地図）
TEL 0463-22-5118
営業時間 8:00-20:30
日曜定休
閉店しました
（追伸.1）
遡ることウン十年前。まだ髪の毛がフサフサ、紅顔の美少年（自称）だった中学生の時の話。高校受験のため通っていた進学塾の仲間に、授業前の腹ごしらえに初めて「そば新」に連れて来てもらいました。当時もチビだった小生、銀色のカウンターがやたら背が高く感じました（今では大丈夫）。その彼とは後年、同じ高校、同じ大学（学部は違いましたが）へと進学することになります。
（追伸.2）
「そば新」の奥、かつて「ラーメンあずま」が営業していたスペースに工事が入っていました。飲食店でも入れば良いけど。
（日本蕎麦 うどん）
湿気は残っていますが、雨は上がりましたね。これから雲が消え日差しが出てくると、気温がグッと上昇するそうです。
冷蔵庫の整理整頓を進めます。ニッポンハム「陳建一 国産豚の四川焼売」2ヶに、毎度の付け合わせで朝ご飯。
昨日は終日ほぼ蟄居。夕刻に食事に出ただけなので、歩数計はわずか4,113歩でカウント終了です。
細かい雨がまだ額に当たるような・・・・・・念のためビニール傘を片手に持って、「洋風居酒屋勘」へとやってきました。今日は寒いね。Tシャツに薄手のフーディーを1枚羽織って、やっと凌げるくらいだもん。
「ビンビール」とお通しの「揚げなすのそぼろあん掛け（かな）」で始めます。うん、これ、大丈夫。辛くはないの。
♪と、と、トリスの、ハイボール♪♪ ちなみに「勘」の「ハイボール」は「角ハイボール」となります。
「ビンビール」が続きます。
炒め物、コリコリの「すなぎも炒め」を作ってもらいました。
相も変わらず「ビンビール」が続きます。
あらっ、もうこんな時間。東京駅から新幹線「のぞみ」号に乗って西へ向かったら、なんとまあ、岡山を過ぎて間もなく広島に到着するぐらいの時間が過ぎておりました。
今宵も美味しかったです。ごちそうさまでした。
洋風居酒屋勘（ようふういざかやかん）
神奈川県平塚市菫平8-31（地図）
TEL 0463-31-4496
営業時間 18:00-24:00
不定休
（居酒屋 洋風）
本日は涼しいものだから、温かい汁物でもいただきますか。まずはその前に、セブンプレミアム「あらびき黒胡椒香る焼き餃子」でもつまみましょう。
冷蔵庫の中ばかりでなく、キッチンの戸棚も整理整頓しとかないと・・・・・・購入してしばらく放置したままのカップ麺、セブンプレミアム “地域の名店シリーズ” より「新福菜館本店」を作りますか。「かやく」の焼豚を麺と一緒に温め、５分経ったら液体スープと「あとのせかやく」の乾燥小ねぎを入れるだけ。
冷蔵庫に小ねぎが束になって残っているので、ざくっと切って載せましょう。実店舗で「新福菜館」のラーメンを食べたのは、今を遡ること10〜15年前ほど前（かな）・・・・・・横浜は港北ニュータウンの観覧車のあるショッピングモールに入っていたお店でした。
スープの色は確かこんな感じだったけれど、うーむ、なんだろう、かえしの辛さだけでスープの旨味が悲しいくらいに足りない。もちろん焼豚の厚みもペラッペラだけど・・・・・・
最近、横浜は伊勢佐木町に実店舗（ここ）が出来た由、気になる方は是非そちらまで。うん、まあ、美味しかったです。ごちそうさまでした。そう言えば、以前「新福菜館本店」監修のレトルトパックの「やきめし飯」を食べたことがあったけど（関連記事）、あれもなんだったなぁ・・・・・・
