つかぞうの半径2kmの日常 Season2

神奈川県平塚市発、狭小な世界で繰り返す由無し事のブログがSeason2となりました。

酒肴膳リターンズ・・・江戸南甫流手打蕎麦相州

2015-12-29 05:36:22 | 手打蕎麦相州

 

日暮れ時、平塚の街まで出てきました。今宵はしばらくお邪魔していないお店にご挨拶。まずは江戸南甫流手打蕎麦相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)」にて、腹ごしらえを兼ねてちょこっとな。夜の部メニュー、お得な「酒肴膳(しゅこうぜん)」をお願いしました。

 

まずは「御酒」、燗酒(ぬる燗)をぐびりっと・・・・・・ううー、空きっ腹に沁みる、沁みる。早速、お腹がポカポカしてきたよ。

 

あての「香の物」をポリポリ。

 

徳利が半分ぐらい空いたころ(たぶん)、ほどなくして「もつ煮」の登場です。「おでん」or「もつ煮」の二者択一ね。以前(ずいぶんと前だけど、前回記事)と比べて、盛りが少なくなっちゃったかしらん。生姜の利きもほど良く。

 

 

「そば」をすぐに出すかどうか、フロア担当のお姉さんから確認の問い。もう1軒回りたいので、追加でお酒を頼むことなく、このまま蕎麦(「せいろう」)をもらいます。

 

星もちらちら、細くてきれいな蕎麦だねぇ。風流人を気取って、少し手繰ってなにも付けずに蕎麦を風味を味わったりしちゃって、ふふふ。ちなみに、“薬味のわさびはつゆに溶かずに蕎麦に載せる派” のつかぞうです。うんまい、うんまい。

 

蕎麦湯を味わって、お腹もひと心地。蕎麦猪口にはつゆがたっぷり残っていたので、ちょいと濃いめ。蕎麦湯を足し足し飲みました。

 

さあ、勘定をしてもらって、お次へと参りましょう。

美味しかったです。はい、ごちそうさまでした。

 

 

江戸南甫流手打蕎麦相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)

神奈川県平塚市紅谷町6-22(地図

TEL 0463-22-2862

営業時間 月~土 11:30-22:00(L.O.21:00)、日・祝 11:30-21:00(L.O.20:00)

水曜定休

※ランチタイムのお得な「昼時そば」は、15:00までのオーダーです。

※年内休まず営業。但し、12月30日(水)は、年越準備のため18:00までの時短営業。1月1日(金)~3日(日)がお休み。年始は、1月4日(月)から営業再開です。

 

 

(日本蕎麦 うどん)