今、医学部界隈では医師国家試験のコロナに対する措置が話題ですが、いやホントに迅速検査必要なのとかそういうのは置いといてですね。(迅速検査の仕組みもわからんので)私もコロナ禍の中、保育士とかいう国家試験を受けてきたので、コロナ禍での試験で気をつけたこと、ふだんと違った点について解説しておきたいと思います。(歴史的にいつか大切な記録になるかもしれないし)
それでは私がコロナ禍の中の試験で気をつけた点です。
そもそも試験を受ける必要があるかどうかを見直す
私の場合、「試験が中止になるかもしれない」リスク、「学内実習で試験がパーになるリスク(出願当時後期から学内実習再開は既に決まっていた)」を天秤にかけて受けることに決めました。ではなぜかというと、研究の都合心理学会に入るために取得する必要があったからです。なんらかの心理に関する勉強が必要な資格を持ってないと入れない可能性が高いと踏みました。(申し込み用紙に資格について書くところがあったため判断したのですが、後にそうでもないことに気がつきました。)この学会にはどーーしてもM1には入っておきたかった。バイトとかそんなんは最終的にどうでもよくて、このためでした。
消毒薬を持っていく
とにかく現地では手洗いを頻繁にし、消毒薬も持参しました。一応医療系ですから、なんの関係もない資格試験に出かけて、あまつさえクラスターを発生させたなんてなったらどんなバッシングがあるかはわかりません。私の場合、コロナにかかるという本態の恐怖もありましたが社会的リスクがそれ以上に高い。
試験会場が寒いので防寒をしっかりする
これにつきますね。1日目はなめてたのですが、換気のためにずっと窓が開いていて大変に寒かった。もちろん膠原病奴、寒さで手のこわばりが必要以上に強くなったのはいうまでもありません。
体調を整えた
要するに国家試験最大の一次試験的な要素は体調を整えることです。当日熱発してたら試験が受けられません。他の試験でもそうですが、今回はいつも以上に気をつけました。
では試験を受けてみていつもと違った点です。
消毒薬が置いてある
どこもかしこも消毒薬が置いてあります。しかも保育士試験は高そうなボトルでした。
監督員仕事多すぎだろ
試験監督経験者から言わせると、監督員にとって保育士試験はただでさえ地獄です。科目合格制度があるので、受験生の出入りがあるから本人確認を毎回する必要があるからです。(試験監督やれば、自分が受験するときにこの試験監督員地獄やなとか、受験票や要項見ただけでわかるようになりますよ)それプラス問診票の回収だったり、受験生が咳をしないか見張ったりと神経がすり減りそうでした。
試験会場が寒い
まぁこれにつきますね。先ほども申し上げた通りとにかく寒い。本当に。防寒は強くオススメする。
というわけで、これから医療系国家試験ラッシュになるわけなんですが、皆さん「防寒だけは」マジでしっかりしていってくださいね。本当に会場が1日目は寒すぎた。(別会場で受けたタガメさんもそう述べていた)
あと一番伝えたいことは、この大変な中リスクを押してまで試験を開催してくれた関係者の皆さんへの感謝は絶対忘れちゃいけませんぜ。
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