酒を飲まずに研究をすることに慣れようとしました。なかなか大変です。
小児発症の膠原病で小児科の先生にかかっていると主治医にも聞きにくいネタ、たぶんトップ。
飲酒・喫煙はOKなんでしょうか、問題。
正直両方とも税金余計に納めることになるからやめておけと言いたいのですが、周りがやりはじめると気になりますよね。
ちなみに私はたばこはマジで一本も吸ってないです。吸う予定もありません。税金がたかすぎるううう。
酒はてんかんが疑われてからやめました。付き合いがあるのでこっちはつれぇ、正直。でもまぁ飲み会後の身体が軽くなったので(これを言ったら「それはおじいちゃんの感想だよ」と本気で憐れまれた)これも続いています。
で、実際病気的にどうなのか。
私も医者じゃないのではっきりとは言えませんけど、タバコはかなり身体に悪いし手術も大変なので(これはまた別記事にしよう)成人発症された方で喫煙者は今すぐ禁煙外来にでもでかけるか、意志の力で禁煙してほしいですし、小児の場合は同居家族の中に喫煙者がいらっしゃるのでしたら正直今すぐにでもやめていただきたいです。私のおとんは現在進行形のバキバキ喫煙者です。発症当時既に辞めさせることは無理そうだったので、せめて隣とか乗ってる車内で吸うことは避けてもらいました。いえね、昔の流れで膠原病になって程なく、車内で吸うのを止めなかったわけですね。副流煙吸ったら血管収縮作用で両手にレイノーがみっちり出ました。当時もう既にレイノー症状のために血管を拡げるプロサイリンを飲んでいました。プロサイリンを上回る血管収縮作用をどうもありがとうでした。普通に、レイノー症状が出る膠原病や肺に病変の出やすい膠原病(強皮症やMCTD筆頭)になったら本人はもちろんのこと、家族も禁煙されることをお勧めします。
酒、も我々の薬剤の中には肝臓で代謝を受けるものがありますのであまり良くないと思います。肝臓は薬のためにとっておきましょう。ただ、レイノー症状が出る方は血管が広がるのでよくなる人もいます(私もよくなります)あと末梢神経の痺れとかがある人はよくなる人が多い模様。適量を飲めばいいのか、どうなのか。ただまぁ酒飲むと薬のタイミングが酔いが覚めてからのほうが良さそうなので遅れますよね、正直。薬の問題がネックすぎる。腎機能の余裕がない夏だと浮腫みますし、やはりよくないんだろうなぁとしか。ちなみに私は去年夏からは体重は増えちまってお付き合いもかなりしてるけど、お酒によるむくみがないので身体が最高に軽いぜ!
というわけで、お酒は適量(できればやめよう!)タバコは絶対ダメ(できれば同居家族の喫煙者も禁煙しよう!)が私の結論です。税金も高いしな!