さて、今回のコロナワクチン6回目。経過まとめです。
接種日:とりあえず培地交換。その後速攻帰宅してゆっくりしていると程なくで微熱からの38.8度を観測。関節痛がひどい。毎回思うが、シンプルに「しぬ」。夜中は左半身優位の全身のひどい神経痛がひどい(語彙力も吹き飛ぶ)
接種翌日:相変わらず死にそうに関節は痛いが、とりあえず熱は37度台まで下がった。夜には熱が下がり、「明日は研究室行けるかなあ」と思いながら寝る。
接種二日後:とりあえず待ってくれない細胞のために行く。こう書いている時点で本調子でないのは明らか。少し細胞を恨んだ。で、午後はゆっくりすると、明日こそは行けるだろうという確信が出始める。
接種三日後:やっと研究室本格復帰。ちなみに接種部位の痛みはまだひどい。
接種四日後:接種部位がやっと痒みに変わる。この辺で今回も勝ったようだと確信を新たにする。
ちなみに今回はそこまで唾液腺の症状には悩まされませんでしたが、全身の神経痛など「そろそろあかんやろ」と思わせる幾らかの症状がありましたので、やはり7回目は無しです。なんでこういう時だけ仕事するんだ免疫細胞たち……。とりあえず無事に終わったので、一安心です。