告示研修2日目はいわゆる「針もの」、「刺しもの」と呼ばれる穿刺系の実習が目白押しです。
ニューCE誕生の証となるバッジと会場の後ろで売られていた限定USB(32GBで千円とまぁまぁお得)です。ちなみに自販機に入っていて、しかもなぜかクーラーで冷やされてました。いや無駄だからやめたれって。
まずは静脈ルート確保です。実は静脈ルート確保は決められたシチュエーションでのみ許される、「そんなんいつ使うねん」的な気持ちになったものです。でも実際は手術スタート前のルート確保って結構地味に時間かかるねんな。(ルート確保が腎生検本番より時間かかった民)だからまぁCEができた方がいいって気持ち、よくわかるぞ。
まずはお隣の方と血管をみせあいます。くぅーっ、大抵のことには自信満々だけど血管にだけは自信持てないわ。実際相手は死ぬほど駆血して最終結論は手の甲。しかもここならいけるかもしれん、でした。
で、針にご登場いただくんですがケースから出した途端。
おっと、この薄青いやつは。
わしの採血に使うと高確率で硬い血管壁を滑り、貫通できない伝説の22ゲージ針様ですね?
ちなみに普段の採血は21ゲージ、透析用の針は18ゲージと極めて太い針(針の太さは数字が小さくなるほど太くなるよ)と多く触れ合っているためにおもちゃかと思いました。頼りねぇーーーーーーッ!
あ、でもさすが刺され慣れてるのでノーミスでした。それだけはお伝えしておきます。というか自分の血管に入る時の感触が次は自分の指に伝わればいいので簡単です(?)
ちなみに動脈表在化(動脈を持ち上げて透析しやすいようにしておいたもの)穿刺も此度できるようになったのですが、こちらはちゃんと透析針を持つので、更なる安心感のもと穿刺できました(?)
それが終わると最後にアブレーション機器の動画を見て、やっとニューCEの誕生です。
ニューCE誕生の証となるバッジと会場の後ろで売られていた限定USB(32GBで千円とまぁまぁお得)です。ちなみに自販機に入っていて、しかもなぜかクーラーで冷やされてました。いや無駄だからやめたれって。
というわけでなんとか2日間の講習を経て、スピードよくニューCEに化けることが出来ました。でもこれ臨床出てない学生とか大学院生には鬼畜かもな……。
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