腹膜透析医学会に認定技士の研修のため行ってきました。この学会、そんなに規模ないだろうと舐めていたら、たぶんPayPayドームでしょう、某3代目アイドルのコンサートが行われるためホテルが満員になり、しかし行かねばならぬ困ったと言うことで、動くホテルでの移動になりました。

でけぇ。瀬戸内海航路ということもあり、船内でも案内所やレストランでは電波が通じる仕様ですし、まぁまぁ快適です。

自室。今回は障害者手帳の恩恵で個室のいちばん極小ベッドをとりました。中に洗面台もあり、アメニティつき。8,000円台でこれはまぁまぁ安いのでは?

明るいうちにファンネルを撮りました。夜になると三大架橋をスレスレでわたるので愉快です。

明石大橋

瀬戸大橋

来島海峡大橋
動くホテルといいますと、夜行バス、サンライズ、フェリーが三大動くホテルですが、なんせ研修スタートが8時半。夜行バスとサンライズは時間的に間に合わないためにフェリー一択になりました。(ちなみにフェリーの中でも5時半に着く名門大洋フェリーの大阪九州航路第一便一択であったことは申し添えておこう)
新大阪まで新幹線、徒歩乗船はがら空きの中タラップを渡ります。

でけぇ。瀬戸内海航路ということもあり、船内でも案内所やレストランでは電波が通じる仕様ですし、まぁまぁ快適です。

自室。今回は障害者手帳の恩恵で個室のいちばん極小ベッドをとりました。中に洗面台もあり、アメニティつき。8,000円台でこれはまぁまぁ安いのでは?

明るいうちにファンネルを撮りました。夜になると三大架橋をスレスレでわたるので愉快です。

明石大橋

瀬戸大橋

来島海峡大橋
それぞれ通過時間が書かれたボードもあります。来島海峡大橋は通過が遅い時間になること、また朝早起きしないと朝ごはんが食べられないので一度仮眠して撮りに行くスタイルでゲットした写真です。
写真見てもわかりますように基本陸地が見えています。そのため電波は比較的デッキや受付に出れば繋がりやすく、また船も瀬戸内海を走るため揺れないことから、電波が必要な学会参加者やフェリービギナー向けの船と言えるでしょう。(フェリービギナーは瀬戸内海航路を使うことをオススメする。初手から外洋航路のヘビーな船酔いはかなりキツい、そして外洋航路は海況次第で天国にも地獄にもなる)
ただ、その分満天の星空、イルカと並走とかは期待できないので、船旅に慣れた人にとっては物足りない旅となりますが。

船内アクシデントの解消に協力したためクッキーをもらえました。アザーッス!

船内アクシデントの解消に協力したためクッキーをもらえました。アザーッス!
PD学会講習編は続きます。