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Pretenderの備忘録

ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)シューベルトの世界 II N響メンバーとともに

2025-04-18 22:19:50 | 音楽 Classic
前半は、親子以上歳の離れたブッフビンダーと郷古、辻本が、やはりちょっと堅い感じで、どうかなという感じだったが、なんとか前半終了で、いいムードになった。後半は、楽しそうな雰囲気が伝わってきた。ピアノがやはり年輪というよりも年齢的なものを感じたが、最後の郷古の満足そうな笑顔が印象手金だった。


東京文化会館小ホール
出演
ピアノ:ルドルフ・ブッフビンダー
ヴァイオリン:郷古 廉
チェロ:辻󠄀本 玲
曲目
シューベルト:
 ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898 [試聴]
 ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D929 [試聴]
[ アンコール曲 ]
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 op.49 より III. Scherzo: Leggiero e vivace
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西洋絵画、どこから見るか?

2025-04-18 17:45:13 | アート
サンディエゴ美術館と西洋美術館所蔵作品のコラボ。
400年展を午前中観て、午後は600年展で、残念ながらこちらが見劣り。入場料は高く、オーディオも650円で短い。。。
サンディエゴ美術館展としては成立しにくい点数だったんだろう。両者所蔵作品を並べたりしているが、同じ作家のもの、構図が似ているもの等、苦心のあとがうかがえる。
円安やインフレの影響なんだろう。国が貧しくなるというのはこういうことか。

本来、浮世絵貸し出しでということだろうが、これも海外に劣るわけでウ~ンと思う。
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西洋絵画の400年

2025-04-18 15:03:24 | アート
富士美術館所蔵の作品を西洋絵画の解説風にした展覧会。全国を巡回してるようで、たまたま名古屋に行ったついでに。

基本は各作家1作品。ルネッサンス後の宗教画から近代絵画まで、よく集めたなあと感心する。ピカソ、マチスの展示はなかったが、所蔵はしてるんだろう。八王子の美術館には行ったことがなかったので。画家の解説と絵の解説が2枚絵の横にある。混んでたら見づらいだろう。音声ガイドが欲しかったところだ。

絵の対象別の一部と近代にフォーカスした2部、もうちょいキュレーターの工夫が欲しかった。

名古屋市美術館、入場料は現金のみでビックリ。特別展は順路表示なく分かりにくい。音声ガイドもない。
常設展示は、地下にあり、部屋が3つあり、分かりにくい。音声ガイドアプリに対応しており、番号も付いているが、何の説明もない。係員に聴いて、パンフレットを渡され、ダウンロードして利用という状況。そういえば入口にWiFi情報あったが、このためか。イヤホンがあれば音声も聴ける。

ソフト、サービス面で美術館の姿勢が問われる感じ。昔のやる気のない公務員みたいな感じ。

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