7割欠ける入りだろうか。
レーガーは、現代曲っぽくなく、聴きやすい曲。
ルガンスキーのラフマニノフは、力強く、抑揚も付けて、良い演奏だった。
シューマンもしっかり。
東京文化会館
指揮/大野和士
ピアノ/ニコライ・ルガンスキー
ピアノ/ニコライ・ルガンスキー
レーガー:ベックリンによる4つの音詩 op.128
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 op.120(1851年改訂版)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 op.120(1851年改訂版)
【ソリスト・アンコール】
ラフマニノフ:前奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.23-1
(ピアノ/ニコライ・ルガンスキー)
ラフマニノフ:前奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.23-1
(ピアノ/ニコライ・ルガンスキー)