50人程度のこじんまりとした会。英語の通訳を付けていたが、不要ではないかと思った。細川俊夫先生や、業界関係者も多かったようだ。終演後に飲みものの提供で軽くネットワーキングもあったよう。
フルートと謡を現代音楽に載せるという不思議な世界。舞いもあり。青木の声は伸びやかに。
ポストトーク。
コスキネンというフィンランドの作曲家が現在能の野宮等をベースに室内オペラを作曲という。現代音楽で、青木の謡が入り、フィンランドの女優の語りもあるようだ。
ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール
プログラム
フェデリコ・ガルデッラ (1979-)「風の声」謡とバスフルートのための (2011)
ユハ・T・コスキネン (1972-)「WAYFARING MOON」謡とフルートのための(2011)
フェデリコ・ガルデッラ (1979-)「風の声」謡とバスフルートのための (2011)
ユハ・T・コスキネン (1972-)「WAYFARING MOON」謡とフルートのための(2011)
ユハ・T・コスキネン (1972-)「In lucida umbra」フルートのための (2023・世界初演)
ヴァレリオ・サニカンドロ「3つの能の歌」謡とフルートのための (2011)
ユハ・T・コスキネン (1972-) 「Yugao - Dance 」謡とフルートのための(2023-世界初演)
アーティスト・トーク: 青木涼子(能声楽)、カミラ・ホイテンガ(フルート)、ユハ・T・コスキネン(作曲)
ヴァレリオ・サニカンドロ「3つの能の歌」謡とフルートのための (2011)
ユハ・T・コスキネン (1972-) 「Yugao - Dance 」謡とフルートのための(2023-世界初演)
アーティスト・トーク: 青木涼子(能声楽)、カミラ・ホイテンガ(フルート)、ユハ・T・コスキネン(作曲)