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Pretenderの備忘録

渋谷 ビストロ Viron

2008-09-26 23:56:52 | グルメ
渋谷のフレンチビストロ

2階で。ヴーヴクリコのグラスを飲んで、白、赤とも4種類の中からグラスが選べるのがうれしい。

パンはおいしいことで有名。定番メニューでなく、本日のお勧めから、温野菜、エスカルゴのグラタン、牛ほほ肉の赤ワイン煮をチョイス。
友人は体調が悪く、ワインは独りで飲んでましたが、二人で15000円。
まわりは、女性のグループばかりだった。

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リクライニングコンサートシリーズ 第51回

2008-09-26 23:50:35 | 音楽 Classic
Hakuju Hall I列12番


N響メンバーによる ヴィルトゥオーゾ・カルテット
齋藤真知亜(第1ヴァイオリン)
大宮臨太郎(第2ヴァイオリン)
店村眞積(ヴィオラ)
藤森亮一(チェロ)

バルトーク :弦楽四重奏曲 第3番
シューベルト :弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
アンコール

このホールでは器楽ばかりを聴いてきて、四重奏のようなアンサンブルは初めて。
器楽では感じなかったのが四重奏とかになると、音が響かない、非常に硬い音が迫るような印象。第一ヴァイオリンが自己主張しすぎというのも拍車をかけているように思う。

バルトークだけならまだしも、シューベルトについても同じ印象を持った。

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The barber

2008-09-26 23:42:25 | 東京散歩
髪の毛については、ここ5年くらい、3月から8月は短く、8月から伸ばし始めて3月からまた短くし始めるというサイクルで髪型を変えていた。短いときは、いまや幡ヶ谷にまで店舗を拡大した141。実は1986年以来行っている。カットの他に、顔剃り、毛穴掃除、顔の角質落とし等のサービスもあり、それだけオプションでやっても値段は6000円しないという良心的な店。カットの研究も盛ん。本店はフジテレビが曙橋にあった当時は芸能人の利用も多かった。長くするときは、髪が痛まないようにウェーブもかけるので、山崎伊久江美容室。ここもチェーン展開をしているが1989年から利用している。シャンプーやリンスも利用している。値段は決して安くない。16000円程度で、シャンプー、カット、ウェーブ、トリートメント、ブロー。美容室なので顔剃りがない。。。ロイヤリティーが高いのだが、ちょっと気分を変えたいと、雑誌でも話題になっているらしいBarberへ。渋谷店に行ってみる。道玄坂のラブホテル街の真ん中というのがちょっと、苦笑。予約を入れていたこともあり、店の前で店員が出迎えてくれた。中は、シックでシンプル。高い料金を支払えば個室もあるらしいが、普通の席で。でも、通常の理容室や美容院と違い、ついたてがあり、プライバシーはかなりある。靴を脱いでくださいと、いすにフットレストがついている。靴は磨いてきます、といっていたが、磨いてはないだろう。軽く、ブラシしただけと思われる。15000円のコースを頼んでみる。まずカット。若い男の子に抽象的な注文をする。それなりに考えてカットしていた。どちらかというと美容院のカットの手さばき。担当が替わり、シャスパという、シャンプーにトリートメント、マッサージがついたもの。トリートメントは、香りを選ぶことができる。ラベンダーを選んだ。席の前にシャンプー台があるのではなく、シャンプー台を運んでくるようなイメージ。ここで足を完全に伸ばす。マットの上でストレッチを始める体勢。マッサージはそれほどうまいと思わなかった。もっと気持ちのいいヘッドマッサージは経験している。次にプルムシェーブ。まず、角質を取って、その後、シェービング。ひげの形はどうするか雑誌を見ながら相談した。空間は別にして、141でも顔の角質はとってくれて、値段は1/5くらいかなあ、苦笑。最後にカットの調整をして、その前に飲み物を聴かれて、出てきて、終了。クロスも使い捨てだったり、ジャズボーカルのスタンダードが流れていたり、雰囲気は悪くない。スタッフは若い子が多い。それなりにリラックスできるけど、チョイサービスが中途半端かなあ。
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