髪の毛については、ここ5年くらい、3月から8月は短く、8月から伸ばし始めて3月からまた短くし始めるというサイクルで髪型を変えていた。短いときは、いまや幡ヶ谷にまで店舗を拡大した
141。実は1986年以来行っている。カットの他に、顔剃り、毛穴掃除、顔の角質落とし等のサービスもあり、それだけオプションでやっても値段は6000円しないという良心的な店。カットの研究も盛ん。本店はフジテレビが曙橋にあった当時は芸能人の利用も多かった。長くするときは、髪が痛まないようにウェーブもかけるので、
山崎伊久江美容室。ここもチェーン展開をしているが1989年から利用している。シャンプーやリンスも利用している。値段は決して安くない。16000円程度で、シャンプー、カット、ウェーブ、トリートメント、ブロー。美容室なので顔剃りがない。。。ロイヤリティーが高いのだが、ちょっと気分を変えたいと、雑誌でも話題になっているらしいB
arberへ。渋谷店に行ってみる。道玄坂のラブホテル街の真ん中というのがちょっと、苦笑。予約を入れていたこともあり、店の前で店員が出迎えてくれた。中は、シックでシンプル。高い料金を支払えば個室もあるらしいが、普通の席で。でも、通常の理容室や美容院と違い、ついたてがあり、プライバシーはかなりある。靴を脱いでくださいと、いすにフットレストがついている。靴は磨いてきます、といっていたが、磨いてはないだろう。軽く、ブラシしただけと思われる。15000円のコースを頼んでみる。まずカット。若い男の子に抽象的な注文をする。それなりに考えてカットしていた。どちらかというと美容院のカットの手さばき。担当が替わり、シャスパという、シャンプーにトリートメント、マッサージがついたもの。トリートメントは、香りを選ぶことができる。ラベンダーを選んだ。席の前にシャンプー台があるのではなく、シャンプー台を運んでくるようなイメージ。ここで足を完全に伸ばす。マットの上でストレッチを始める体勢。マッサージはそれほどうまいと思わなかった。もっと気持ちのいいヘッドマッサージは経験している。次にプルムシェーブ。まず、角質を取って、その後、シェービング。ひげの形はどうするか雑誌を見ながら相談した。空間は別にして、141でも顔の角質はとってくれて、値段は1/5くらいかなあ、苦笑。最後にカットの調整をして、その前に飲み物を聴かれて、出てきて、終了。クロスも使い捨てだったり、ジャズボーカルのスタンダードが流れていたり、雰囲気は悪くない。スタッフは若い子が多い。それなりにリラックスできるけど、チョイサービスが中途半端かなあ。