Running On Empty

Pretenderの備忘録

リクライニングコンサートシリーズ 第51回

2008-09-26 23:50:35 | 音楽 Classic
Hakuju Hall I列12番


N響メンバーによる ヴィルトゥオーゾ・カルテット
齋藤真知亜(第1ヴァイオリン)
大宮臨太郎(第2ヴァイオリン)
店村眞積(ヴィオラ)
藤森亮一(チェロ)

バルトーク :弦楽四重奏曲 第3番
シューベルト :弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
アンコール

このホールでは器楽ばかりを聴いてきて、四重奏のようなアンサンブルは初めて。
器楽では感じなかったのが四重奏とかになると、音が響かない、非常に硬い音が迫るような印象。第一ヴァイオリンが自己主張しすぎというのも拍車をかけているように思う。

バルトークだけならまだしも、シューベルトについても同じ印象を持った。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« The barber | トップ | 渋谷 ビストロ Viron »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽 Classic」カテゴリの最新記事