「HGUC ケンプファー」完成しました~♪
昨日は結局1.5時間の睡眠時間で夜勤に行きました

さすがにキツかったですが、それでも帰ってから、すぐに続行。
やり始めると、止まらないんですよね~。
さて、キットについてですが、目立つ合わせ目は肩のみと非常に優秀

欲を言えば、黄色のパーツをもう少し増やしてもらえれば言うことなし。
必須と思える塗装箇所は、足にある黄色の箇所。
ここは面積が広いので、ぜひ塗装しておきたい箇所ですね。
その他に、胸と股間にある四角い部分を塗装すれば、パチ組でも十分に
見応えのある仕上がりになるのではないかと思います。
最近では、「銃を両手で構えるポーズ」は定番となりましたが、
このケンプファーでも両手でショットガンを構える姿は、実に勇ましい
かぎりです。
例えパチ組でも、この完成した姿を見ながらのビールは最高に美味い。
今月も目標の「2体完成」は何とかクリアーできました。
◆2008年に完成したプラモデル
1.1月3日 完成
MG シャア専用ズゴック
2.1月16日 完成
MG シャア専用ゲルググVer.2
3.5月23日
HGUC 百式
4.6月10日 完成
HGUC キュベレイ
5.7月7日 完成
HGUC νガンダム
6.7月13日 完成
HGUC スーパーガンダム
7.7月21日 完成
HGUC ジ・O
8.7月26日 完成
HGUC 量産型ゲルググ
9.8月17日 完成
HGUC ゲルググマリーネ
10. 8月26日 完成
HGUC ケンプファー
・機体名
MS-18E ケンプファー
・登場作品
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
・機体解説
本機は初期開発型のYMS-18からスカートアーマーが廃された以外は大幅な
変更は施されず、外装の変更程度である。
運用もYMS-18と同様で、型式番号は襲撃型 (Einhauen typ) または試作実験
(Experiment) の頭文字からMS-18Eとされた。
なお機体名の KÄMPFERとはドイツ語で「闘士」を意味する。
強襲用という目的のため、大推力のスラスター及び姿勢制御用バーニアを
全身に装備し、前傾姿勢での滑走が可能。高速で目標に辿り着く事ができる。
また武器はビーム系のような機体のジェネレーター出力を割く兵装を避け、
実体弾系兵装を装備する。これにより連続した攻撃を行っても機動用出力には
支障が出ないよう意図されている。
また装備武器は、弾薬を全弾射耗した後は専用ジョイントパーツごと排除・
破棄可能で、デッドウェイトにならないように設計されている。
装甲も、前傾姿勢時に正面から見える部分のみに留める等、徹底的な軽量化が
施されており、高い機動性に貢献している。
一年戦争終戦直前の統合整備計画から誕生したため正確な生産機数は不明だが、
運用試験を経てロールアウトした機体は特殊任務を行う部隊へと配備された。
隠密行動を常とする部隊で使用されたため、MS-18タイプの存在は一般には
ほとんど知られていない。
しかし、解体、組立の容易さからか数機が出回っており、戦後にアクシズ
艦隊等で使用されている。
by Ran