■工事内容:コンパクトキッチンのリフォーム 賃貸物件のキッチン
福岡 ガス給湯器のメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟
■今回は、賃貸物件10世帯のキッチンをリフォームしました。
賃貸住宅のオーナー様におススメの商品をご紹介します。
↓昔ながらの3LDKの賃貸住宅が若返る!
↓今回、採用した商品はこちら!
ハウステックというメーカーのコンパクトキッチンCS
↓横幅は、最大でも180cmのコンパクトなキッチンをご希望な方に おススメです!
今回は、横幅が180cmを採用しました。
↓加熱機器は、数種類から選べます。
表示金額は、メーカー希望小売価格
↓カラーバリエーションも さまざま
今回のカラーは、ベージュ!
↓採用したガスコンロ コンパクトながら、機能性は上々です。
↓レンジフードは、シロッコファンを採用 吸引力は抜群です。
↓採用したステンレスシンクと、シングルレバー水栓!
今回は、6階建て60世帯の賃貸住宅のうち、10世帯のリフォーム工事を行いました。
ここからは、各部屋の診断方法や工事の流れをご説明します。
↓初期の診断として、手書きの図面を書いて各部屋の特徴を把握します。
落書きですが、重要な寸法を確認!
↓キッチンの診断状況
チェック内容
①水・湯・排水・ガス・電気など設備の接続状況を確認
②各部分の寸法を確認
③床・壁・天井の下地の状態を確認
④工事の前に、水・ガス漏れが無いか確認
それでは、解体工事の様子をご覧ください。
30年前のキッチンの裏側が見られます!
↓まずは、レンジフードの解体工事からスタート!
↓30年前のレンジフードの重さは、最新の商品の3倍近くありそうです。
慎重に工事を進めます!
↓レンジフードの排気口が見えてきました。
↓吊戸棚もすべて撤去完了!
↓流し台もすべて撤去完了!
配管設備が見えてきました。
↓診断時に想定していた下地とは違う、コンクリートむき出しの壁が現れました。
取り付け工事の際には、吊戸棚設置部分に補強壁を造作しなければいけません。
↓正面に位置する壁面
↓解体工事完了!
解体工事の後には、壁面3方向の下地補修をして、キッチンパネルを貼り終えました。
↓寸法図を見ながら、各商品を取り付けていきます。
↓完成しました! 明るいキッチンに変わりました。
↓照明が2か所になったので、手元がとても明るい。
このキッチンだと、料理のテンションが上がりそうです♪
↓光が反射するほどの輝くキッチンになりました。
ここまでキレイになると、ご入居中のお客様も大満足と思います。
↓工事が完了した後には、水漏れ検査と同様に、ガス漏れの検査もしっかりと行います。
↓左右対称のビフォーアフターをご覧ください。
まずは、左側コンロから・・・
↓次は、右側コンロをご覧ください。
オーナー様も、入居者様もみんな喜ぶキッチンリフォーム!
今回は、以前よりお付き合いのある オーナー様からのご依頼でした。
ご依頼いただき、誠にありがとうございます。
トライクルハウスでは、ご家族の食卓が豊かになる 「質の高い場所やもの」を
ご提供しています。
豊かな食卓づくりは、トライクルハウスまでお気軽にご相談ください。
あなたのお困りごとをお聞かせください。 ご連絡をお待ちしております。
トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟
http://tricyclehouse.co.jp/systemkitchen.html