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福岡 レンジフード・ファルコンタイプ リンナイ製EFRシリーズ交換 福岡県飯塚市

2014年05月07日 | 旧_レンジフード

■工事の内容:リンナイ製 ファルコンタイプレンジフード EFRシリーズの交換工事 EFR-3R 福岡県飯塚市

福岡 レンジフードのメンテナンス会社 (西部ガスリビング指定販売店) 博多の建築士三兄弟

 

■今回は、ファルコンタイプのレンジフードの交換の様子をご覧いただきます。

 既存の商品は、NAIS(松下電工 製)洗浄機能付きのレンジフードでした。

 レンジフードEFRの取り扱い方法など、詳細な情報が確認できます。

 

■お客様からのご相談内容: 建築士三兄弟のブログを見て、ご連絡をいただきました。

 『レンジフードが壊れています。特殊なレンジフードの様なんですが・・・』

 『交換を考えています。見積もりをしてもらえますか?』

 『近くに相談できる工事店が無いので連絡しました。 飯塚からですが、大丈夫ですか?』

 ご連絡ありがとうございます。

 施工エリア外ですが大変お困りとの事なので、無料診断にお伺いします!

 

■住所:福岡県飯塚市

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↓今回採用したEFRシリーズのレンジフード  流線形のファルコンタイプです。

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↓使用時に、正面にレンジフードが見える、清掃性に優れた商品です。

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↓本体とは別に、スライド前幕板も採用しました。

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採用した商品のカタログ情報は、ここまでです。

 

↓ここからは、無料診断の様子。

 古いレンジフードは、すでに壊れていたので、写真の状態のように分解されていました。

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NAIS(旧 松下電工製)のファルコンタイプのレンジフードです。

 

↓まずは、横幅の確認。 規定の600mmの商品です。

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↓吊戸棚の底からの高さを確認します。

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↓吊戸棚の高さは、700mm  商品全体の高さは、1030mmでした。

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↓吊戸棚の奥行は、標準的な370mmでした。

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↓このレンジフードには、水洗いの機能がついています。 洗浄ボタンが見えます。

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↓一般的な、直径150mmのアルミダクトが使用されています。

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↓洗浄機能のための給排水設備が見えます。

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これまで数多くのレンジフードを見て来ましたが、初めての商品です。

奥様は、洗浄機能がついていたので、お掃除をしたことが無いとの事でした。

壊れるまでは、とても優れた商品だったようです。

※無料診断は、これまでです。

 

会社へ戻り、後継機種や、適当な交換商品を検討した結果、リンナイ製のEFRシリーズをご提案しました。

お客様には、ご提案商品にご納得をいただき、ご注文をいただきました。

商品の発注から、メーカーの納品までに一週間ほどかかり、工事日となりました。

 

↓工事日 当日の写真 EFR-3R-AP602SIの梱包状態です。

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↓内部には、このような商品が入っています。

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↓商品を開封すると、流線形の整流板が見えてきました。

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工事の前に、商品の各部について見てみたいと思います。

 

↓整流板の取り外し方です。 2か所のフックで固定されています。

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↓フックの拡大写真です。 簡単に取り外せます。

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↓中には、このようなフィルターが2枚入っています。

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↓整流板を外すと、2枚のフィルターが見えます。

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↓このフィルターは、とても肌理が細かい所が印象的です。

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単板に、精巧に穴が打ち抜かれています。

 

↓フィルターを取り外した様子。 フィルターの奥にシロッコファンが隠れています。

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↓レンジフードの下部には、オイルパックが格納されています。

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このように取り外せます。

 

↓このオイルパックに、内部から流れ出てきたオイルが溜まります。

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↓上面は、ステンレス製なのでお手入れがし易いと思われてます。

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↓レンジフードの工事の準備のために、下部のカバーを取り外しました。

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↓レンジフードの背面の写真です。

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↓背面のはい排気口の拡大写真。 奥にシロッコファンが見えます。

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↓EFR専用の丸排気シャッターです。 

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本体の電源を切った時の、シャッターが閉じた状態が見えます。

 

↓本体の電源を入れると、空気の流れでシャッターが開きます。

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↓排気シャッターを本体に取り付けています。

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↓付属品のソフトテープを排気シャッターに巻きます。

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アルミダクトとの隙間を無くすために巻きます。

 

↓本体の上部に、吊り金具を2か所固定します。

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↓本体上面のイメージ

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本体の部品紹介と、準備はここまでです。

 

 

↓ここからは、工事に入ります。 古いレンジフードを撤去した写真です。

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給排水管の撤去に手間取りました。 背面は、丈夫な針葉樹合板が使われています。

 

↓給排水管に蓋をします。

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↓針葉樹合板の穴を埋めるために、アルミテープを貼ることにしました。

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↓吊り金具を使って、本体を壁面に固定していきます。

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↓本体を固定しました。

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全部で、4か所の固定が出来ました。

 

↓固定ができたので、下部の蓋を閉じます。

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↓上部の排気管を接続します。

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↓旧式の電源を、新しいコンセントに交換します。

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↓前幕板を固定します。 

 写真はありませんが、吊戸棚の側面に部品で固定しています。

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全ての工事が終わったので、キレイに拭き掃除をします!

 

↓完成しました!

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試運転を行います。

 

↓電球の交換を行います。 写真は、既設の白熱電球の明るさです。

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既製品は、白熱電球特有の黄色い色を発しています。

 

↓ガラスの蓋を開けると、交換前の白熱電球が見えます。 金口は、E17電球になります。

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↓LED電球に交換しました。 

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400ルーメンの明るいLED電球を選んだので、とても明るくなりました。

昼白色を選んだので、視認性も良くなり、コンロの上が白く鮮やかに見えます。

 

↓レンジフードと壁の隙間にシーリングを充填しています。 

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お掃除もし易く、見た目もキレイになりました。

 

↓写真は、『 強 』で運転させています。 運転中には、ライトが点灯します。

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↓3分後切スイッチは、便利な機能だと思います。

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↓このレンジフードは、目の高さにあるのでお掃除がし易くなっています。

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↓すぐに手が届くのでお掃除がしやすくなっています。

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↓整流板の奥には、シロッコファンがあります。

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↓シロッコファンは、このようにお掃除ができます。

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↓ご希望で、ブラックも選べます。

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※工事の様子や、商品の説明は以上になります。

 

工事には、4時間かかりました。 (撤去工事に、時間を取られました。)

♪ お客様の声 ♪

『 シルバーを選んだので、キッチンが明るく感じます。』

『 きれいな工事をしていただいて、ありがとうございます。』

 

  お客様、こちらこそありがとうございました。

  帰り道に、お土産にいただいた熱々の蒸かし芋を、美味しく食べることができました。

  ホッコリできました。 ありがとうございます。

  また、トライクルハウスをご指名ください。

 

↓福岡のレンジフード交換は、トライクルハウス株式会社へお任せください。

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まずは、無料診断にお申込みください。 ご連絡をお待ちいたします!

↓ホームページのリンク

https://www.tricyclehouse.co.jp/rangfood.html

トライクルハウスの電話番号は 092-791-1801 お気軽にご相談ください。

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