RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

トレーナー機の製作(その1)

2011年11月22日 | 自作機
それでは、初自作機の製作を始めます。

なお、詳しい製作方法に関しては、前回紹介したサイトにありますので(うーん、“自作”機って言い切っていいのだろうか?)、ここでは簡単にしか書きません。

主翼は、EPPや発泡スチロールを使用するらしいのですが、あえてスタイロフォーム(20x450x900)を使用します(墜落したら終わりかも・・・)。



ニクロム線を使った「半自動カッター」を自作して、スタイロフォームを切り出しているかたが多いですが、そういう本格的な方法は行いません。

ひたすら、ヤスリでゴシゴシ削ります。

かなり良い感じに仕上がりました。



断面はこんな感じです。



尾翼は100均で買ったスチレンボード(5mm)、ブームは5mmのアルミパイプを使用し、尾翼を接着します。



胴体はスタイロフォームを使用し、丸みを帯びた形に適当に削ります。



左右の主翼を貼り合わせた後、補強として上面にプラ板、裏面には翼端から翼端まで、一直線にグラステープを貼り付けます。

たったこれだけでも、かなりカチっとします。

梱包用の透明テープを全面に貼り、翼縁全周にグラステープを貼りました。



スタイロフォームの表面がザラザラしすぎていて、梱包テープの貼り付きが弱いですね。

完成した主翼の重さは69g。重すぎか?

胴体に主翼とブームを接着します。

そうそう、主翼にスチレンボードのフラップも付けます。

まあ、ブレーキ効かせながら飛ばす感じでしょうか?



おおっ!飛行機っぽくなった!

あとは、リンケージとメカ積みで終了かな?

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