【手技療法セミナー】腰椎の評価技法と治療手技~〔 筋骨格系の評価と治療手技シリーズ 〕第5回~

2012年03月09日 | セミナー/講習会
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徒手医学臨床技術研究会より5月の新OPENセミナーをご案内申し上げます。

職業・ご資格を問わず、オープンセミナーへは、会員以外の方もご参加可能です。

(当講習会へは、医療介護従事者・運動指導従事者などさまざまな現場の先生方にご参加頂いております)


マニュアルメディシン・テクニカルセミナー〔 筋骨格系の評価と治療手技シリーズ 〕2012

第5回【腰椎の評価技法と治療手技】2012年5月27日(日)


内容紹介

本シリーズでは、一年を通じて「徒手医学における姿勢評価から部位毎の評価と治療手技」を実技主体に紹介してゆきます。 第5回は腰椎の動的触診法とその介入法(直接法および間接法)に焦点をあてて講義を進め、技法の習得を目指します。

伸展・側屈・回旋運動に対する評価手技として、制限方向や制限の強さを組織の質感の変化から見出す「スプリンギングテスト」を、屈曲動作は棘突起間の動きを指標とした動的触診法を、応用として「フライエットの法則」に則った脊柱の連動運動をダイレクトに感知する「機能的触診法」など、動的触診法の数々を紹介します。

治療手技は関節モビリゼーションを主体に、マッスルエナジーテクニックや運動併用モビリゼーションを学びます。これは、関節操作への固有受容性反射の併用方法とそれによる相乗効果を知ることを目的とします。 また、筋膜由来の可動制限への対処として、ストリッピングテクニックやASTR、カウンターストレインテクニックを紹介します。


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第4回【胸郭の評価技法と治療手技】4月22日(日)受付中です


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 諸先生のご参加を
 お待ち申し上げます。
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 徒手医学臨床技術研究会事務局
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