息子よ、ついに父を越えたか…

2009年11月07日 | Weblog
おはようございます。

毎朝、出掛けに6歳の息子に脚を蹴られている

とよたま手技治療院 院長古川(35歳)です。


「おはようのロー」

すっかり我が家の定番です。


最近では、組膝(頚に手を回して固定した状態からの膝蹴り)も少々。

まだ要領を得ず、あまり私の頭を引き込まずに膝蹴りを出しているので

ちょうどテンカオ(組まずに出す膝蹴り。パンチに対するカウンターに有効)

のような形になっています。


私は極端に打たれ弱いので「ちょうどいいかな!?」と腹を蹴らせていたのですが

6歳のくせに、結構うまく蹴るんですよ。


で、今朝。

チョット気を抜いた隙に悲劇(喜劇か!?)は起こったわけです…





突如、その場にうずくまる35歳。

「ご、ごめんね!

 ちんちん蹴っちゃった!?」

とは6歳の息子。

高さ的によく股間に誤爆してしまうので、『あ、またやっちゃったか!?』

と思ったようです。


心配そうな息子に

「い…、いい蹴りだったぜ…。。」

とは、私。

苦しむ父そっちのけで喜びに浸る息子。。。


息子よ、君は今、父を越えたね(うっとり





6歳児の膝蹴りでダウンしてしまう自分も情けないのですが、

それ以上に息子の成長が嬉しい今日この頃です。

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