東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

神道

2021-09-24 23:08:04 | 日記
 なんか、凄いよなあ、神社の人たちは。
 
 神武東征の話も嘘の気がするけど、天皇は初代天皇の神武天皇から万世一系で今の天皇まで2千年以上続いてると本気で思ってるんだろうか?。それとも、疑心暗鬼でも、そういうことにしてるんだろうか?。
 
 明治15年(1882年)に皇典講究所ができて、皇典講究所は神職養成の中央機関で、國學院大學の前身の國學院が皇典講究所に設立されたみたいです。太平洋戦争の後に國學院大學になったみたいだけど、ウィキペディアの國學院大學のところを見ると、國學院は国史と国文と国法の研究機関として設立されたようだ。日本大学は、もともとは皇典講究所の中の国法を専修する教育機関だったようだ。
 
 皇典講究所は太平洋戦争の終戦後の昭和21年(1946年)に解散し、大日本神祇会と神宮奉斎会と一緒になって神社本庁に統合されたみたいです。
 
 皇典講究所の総裁には皇族の人が就いたようだけど、有栖川宮幟仁親王が皇典講究所の初代総裁らしい。皇典講究所の初代副総裁は久我建通という人で、2代目の副総裁は佐佐木高行という人で、3代目の副総裁は鍋島直大のようだ。佐佐木高行と鍋島直大は皇典講究所の所長も務めたようだ。
 
 山田顕義という人が皇典講究所の初代所長のようだけど、最初の内閣の伊藤内閣と次の黒田内閣と次の山縣内閣と次の松方内閣で司法大臣を務めたようだ。明治22年(1889年)には大日本帝国憲法が公布されたみたいです。
 
 神社本庁ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

天理

2021-09-24 23:02:32 | 日記
 古事記も日本書紀も嘘の気がするけど、やることが凄いよなあ。よく、こんなに話が考えられるなあ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、石上神宮では布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っていて、布留御魂は物部氏の祖のニギハヤヒが持ってきた天璽十種瑞宝の霊威ということになってるみたいです。
 
 物部氏の祖のニギハヤヒは神武東征の話に登場して、神武天皇よりも先に関西に来ていて、長髄彦の妹を妻にしていたみたいです。
 
 長髄彦は初代天皇の神武天皇の敵で、大和にいた豪族の人ということになってるらしい。長髄彦は登美能那賀須泥毘古や登美毘古とも記載されてるようだ。妹に登美夜毘売がいて、三炊屋媛ともいわれるようだ。
 
 神武東征の話も嘘の気がするけど、長髄彦ということになってる人の妹を妻にした人は違う人の気がするし、長髄彦ということになってる人の妹を伊勢神宮の外宮の祭神の豊受大神として祀ってる気がするけど、あんまり自信が無いなあ。
 
 古事記も日本書紀も嘘の気がするけど、日本を呪い封じ込めるのが目的なんだろうか?。
 
 石上神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

伊勢

2021-09-24 22:57:05 | 日記
 猿女の鎮魂法ですか・・・。
 
 三重県伊勢市に猿田彦神社があって、猿田彦神社には佐瑠女神社があって、天鈿女命を祀ってるようだ。猿田彦神社のHPを見ると、天宇受賣命と記載してるようだ。
 
 猿田彦大神の子孫が猿田彦神社の宮司家の宇治土公家で、猿田彦神社のHPを見ると、宇治土公家は伊勢神宮の式年遷宮の時に心御柱と御船代を作る役目を務めるらしい。
 
 インターネットで調べると、伊勢神宮の内宮の社殿の中には心御柱というものがあるらしく、建物の真中にあって、柱の役目をしてないらしい。その上のあたりに八咫鏡が収められてるようだ。
 
 三重県伊勢市にある伊勢神宮の内宮は皇大神宮というらしく、御神体は八咫鏡のようです。本当に天照大神を祀ってるのか知りませんけど・・・。
 
 伊勢神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

石見

2021-09-24 22:51:58 | 日記
 サタンですか・・・。
 
 島根県松江市にある佐太神社の祭神の佐太大神は猿田彦大神のことらしいけど、佐太神社は佐太大神社や佐太御子社とも記されていたようだ。
 
 佐太神社のHPを見ると、佐太神社でも神在祭が行われるらしい。佐太神社にはイザナミの陵墓を遷し祀ってあるらしく、佐太神社の神在祭はイザナミに由来するらしい。佐太神社の神在祭は「お忌みさん」といわれるらしく、厳粛な物忌みの祭りで、イザナミのもとに八百万の神が集まってくるらしい。比婆山というところにイザナミの陵墓があるといわれてるようだ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、石上神宮では布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っていて、布留御魂は物部氏の祖のニギハヤヒが持ってきた天璽十種瑞宝の霊威ということになってるみたいです。
 
 物部氏の祖のニギハヤヒは神武東征の話に登場して、神武天皇よりも先に関西に来ていて、長髄彦の妹を妻にしていたみたいです。
 
 神武東征の話も嘘の気がするけど、この人たちは単に誰かと誰かを入れ替えるじゃなく、やることがややこしいんだよなあ。
 
 島根県大田市にある物部神社は石見国の一宮で、物部氏の祖のニギハヤヒの息子のウマシマジを祀っているようです。
 
 物部神社では鎮魂祭が行われるらしく、猿女の鎮魂法というみたいだけど、鎮魂は魂を鎮めるみたいなことではなく、魂を揺り動かし、魂に活力を与えるみたいなことらしい。古来からの鎮魂祭を伝承している神社は石上神宮と物部神社と弥彦神社だけで、物部神社の鎮魂祭は宮中で行われる鎮魂祭に最も近いらしいです。
 
 猿女の鎮魂法をウィキペディアで調べると、巫女さんが箱の上に乗って、箱を矛で突くらしい。
 
 物部神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

十津川

2021-09-24 22:47:28 | 日記
 疲れたなあ。それに、毎日、同じ話になってきたなあ。
 
 奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社は熊野三山の奥宮のようだけど、玉置神社では国常立尊とイザナギとイザナミと天照大神と神武天皇を祀ってるらしい。ウィキペディアで調べると、国常立尊は古事記と日本書紀の最初のほうに書いてあるらしい天地開闢の話に登場するらしい。
 
 玉置神社には弓神楽というものがあって、悪魔退散の御札もあるらしい。
 
 インターネットで調べると、玉置神社の弓神楽の御札には赤い丸が三つ合体したようなものに矢が刺さってる。赤い丸は宝珠のようだ。その両隣に雲の上に乗った太陽と月がある。その下のハンコみたいなものが押してあるところには黒い丸の中に大日と書いてあって、大日の字の隣に金と胎の字があって、剣が何本も突き出てる。その両隣には弓がある。
 
 玉置神社には三柱神社があって、天御柱命と国御柱命と倉稲魂命を祀っているようです。玉置神社のHPを見ると、三柱神社は稲荷社ともいわれるようです。
 
 玉置神社には玉石社があって、大己貴命を祀ってるみたいです。玉石社は大峰修験の聖地とされていて、本殿よりも先に玉石社を参拝する習わしになっているようです。詳しく知りませんが、玉置神社のHPに、そのようなことが書いてあります。
 
 玉置神社の社務所は明治維新の前は玉置神社の別当寺の建物だったらしい。本当か知らない。明治維新の後に十津川村の人たちは出雲大社教になったらしく、玉置神社には出雲大社玉置教会があるらしい。
 
 玉置神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか