すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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初心忘れるべからず

2010年02月18日 | 日記
弥生町のあるスナックで毎月18日に会社の経営者のみなさんらが集まる飲み会があり、その会に呼んで頂きました。

様々な意見を頂戴したのですが、その中に8年前、竹内市長を一生懸命応援したという方がおられました。
「市長になっても、手のひらを返したらいかん。威張ってはいかん。砂場君は絶対変わってはいかん」
「期待が大きかっただけに、許せない。豹変したら反対候補を応援するよ」
そう繰り返されておられました。

別の方からは、
「当選したら呼び捨てにするからね。それでいい?」と聞かれました。
「ええもちろん。私の方が一回り以上の歳が下ですから、当然ですよ」と答えると、
「その気持ちを忘れたらいかんよ」と返事が返ってきました。
これは当選を前提にした面映ゆい話ですが、それが嬉しいと思うよりも、こうして話して下さる市民のみなさんが居られるということに感謝したいと思いました。
そして、それが私の財産だと思います。
この人たちを裏切ることはできない。そう思うだけで、心が熱くなります。
どうしても、この挑戦を成功させないといけない。改めて心に誓いました。
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