すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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新社会党からも推薦をいただいています

2010年02月25日 | 日記
新社会党の中宇地書記長と青谷の街を1日中、挨拶回りさせていただきました。
「産業廃棄物処理場建設が持ち上がったときには本当にお世話になったんですよ」
「いつも気にかけていただいていて、ありがたいです」
訪問先では、そんな言葉が聞かれました。
中宇地さんが本当に地域の方々から信頼されているのがよくわかります。

まだ短いお付き合いですが、中宇地さんが怒った顔を見たことがありません。
「新社会党」と表記するところを、「新社民党」と書くような大変失礼なミスをしたこともありましたが、「だれでも間違いはありますよ」と笑って済ませていただきました。本当に感謝するばかりです。

ところが、昨日の立候補予定者説明会を掲載した新聞社のうち、2社が推薦政党に新社会党を記載せず、1社は「民主党など推薦」とまるめられてしまいました。
記載しなかった2社には、その旨を連絡し、次回からの善処をお願いしましたが、マスコミに21年奉職した私としては悲しい思いがしました。

新社会党は市内に事務所を構え、党員もいます。県議を擁したこともありましたし、前回市議選では候補も擁立しています。確かに所属国会議員はいませんから、政党助成法などの政党要件を満たしてはいませんが、地域に根差した活動を続けておられるのですから、2社の表記は問題と思います。マスメディアには政党の大小で安易に差をつけることなく、少数者への思いこそ大切にして欲しいと願わざるをえません。


青谷では何本もの梅が梅がほころんでいました。
数日前まで雪がちらつき、街頭演説をするときは靴の中にホッカイロを入れていたのが嘘のようです。
「冬がきたりなば、春とおからじ」
その言葉が頭をよぎりました。
コメント (5)
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