昨日、とりぎん文化会館で鉄永さんの個人演説会を開催したところ、たくさんの皆様にお集まりいただき、本当にありがとうございました。400席が満席で立ち見の方も出てしまい、立ったまま、長時間、話を聞いていただきた皆様に本当にご迷惑をおかけしました。心からお詫びと感謝を申し上げます。
お聞きいただきましたとおり、鉄永さんの政策は市民の皆さんの本当にたくさん話を聞いて、それを再構成して、政策に昇華したものであることがよくご理解していただけたのではないかと思います。たくさんの情報を得て、多くの市民の皆様のお気持ちを聞いて、それを整理して、熟考して、政策にしたものですから、ブレないのだと思います。鉄永さんは固い、硬いと言われますが、それは融通が効かないわけでもなけれな、頭が硬いわけでも、柔軟性がないわけでもありません。しっかり決めて、あとは一貫した姿勢で、信念を貫き通すということではないでしょうか。
これまでの市政は、思いつきの無計画行政だっっと思います。その一番いい例が、市庁舎問題ではないでしょうか。前回市長選前にはまったく議論になってもいなかったものが、急に北口に新築移転すると言い出し、批判を浴びると、今度は南口だと方針を変更し、住民投票で現在地で改修と民意が示されたのに、検証すると言い出して、嘘と誤魔化しで難癖をつけて、また新築移転が良いと言う。これでは行政の一貫性もへったくれもありはしないと思います。
深沢候補は、竹内市長の下で8年間も副市長でした。副市長も、こうした無計画行政を止められなかった責任があると思いますし、これまで8年間できなかったものが、副市長の副が取れれば、できるようになるとは到底思えません。やはり、市政の流れを変え、市政を刷新するしかないと思います。その意味でも、鉄永さんを市長にしたいと思うのです。ご協力をお願いしたいと思います。
今日の鉄永さんの個人演説会は、午後7時から稲葉山公民館、午後7時半から南人権福祉センターです。私も南人権センターではマイクを握らせていただき、応援演説をします。読者の皆さん、どうか時間を作ってご参集下さい。
今回の市長選、実は情報があまり無く悩んでいましたが、砂場さんのブログのお陰で、迷いが吹っ切れました。ありがとうございます。
長い目で見れば、新庁舎新築が鳥取市の為になるのかな?との考えが多少なりともありましたし、また、「子育て王国」なの?本当に鳥取市も?・・などなどの疑問や不安がかなり払拭されました。
前回、砂場さんに投票し悔しい思いをしましたので、今回こそスッキリした結果になるよう、気合いの一票を投じます!勿論、砂場さんご推薦者で!
何人いて、それを解消すればどれだけの今後の経費削減になるのか面白いと思うのですが、誰も気に留めないですね。
ただ、行政機関の場合は、税金で給与は支払われますので、透明性を含め納税者の皆さんが納得する制度設計が必要だと私は思います。