すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

議員活動

2011年05月18日 | 日記
県議会の会議がない日でも、だいたいは県庁へ行きます。
まずは新人議員であり、情報の収集と勉強のためです。議員は知事部局とは緊張関係にあることが大事だと思っていますが、事実誤認で批判することは避けねばなりません。そのためには本会議や委員会で質問する部分について、事前に、あるいは事後に担当者から話を聞いておくの方がいいと思うからです。そして、今後は、これまで温めてきた思いを、政策提案という形にまとめていきたいからです。
こういう時間の使い方が時には不安にさせます。他の議員のみなさんが挨拶回りなどに多くの時間を使っていると聞くからです。しかし、議員の本旨は何かと問われれば、それは質問でありますから、このスタイルを続けていきたいと思っています、
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3 コメント

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Unknown (民草)
2011-05-23 03:00:33
太陽光発電、既に他県では動きがあるようです。出遅れているので巻き返しが必要です。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110522k0000m040077000c.html
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続き(参考まで) (民草)
2011-05-23 03:32:59
ちなみに、鳥取県は日照時間や快晴率の都道府県別ランキング35~36位であり、太陽光発電に向いている土地とは言えない状況です。
http://ameblo.jp/mixturet/entry-10528456798.html
日照時間でランキング3位埼玉県の約8割程度。快晴率は首位埼玉県約14.5%に対して鳥取県は4.9%であり1/3程度の計算になります。
太陽電池の生産は行えるのかもしれませんが、発電としては他県と共同するなどのアイデアが必要だと考えます。
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だから、今こそ巻き返しの時ではないでしょうか (すなば隆浩)
2011-05-23 05:19:32
民草さん、ご指摘ありがとうございます。日照時間の問題は認識していますし、堺や松山、新潟などで動きがあり、出遅れ気味なことも知っています。しかし、その新潟県では石油会社と組んで、メガ太陽光発電所の建設計画が進んでいます。それは日照時間の短さを逆手にとって、新潟のような雪国でも実用化できることを示して、日本以上に日照時間が少なく、しかも、経済力があり、環境問題に関心が高いヨーロッパにプラントととして輸出することも目的だそうです。鳥大では曇天でも、明るければかなりの電力を発電できるシステムの研究が進んでいます。ソフトバンクからの共同設置の提示もあるそうですから、今がチャンスだと思っています。
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