今日は佐治、用瀬を歩きました。
そこで、いいお店と出会いました。
自家焙煎カフェ「味珈豆結(みかとゆ)」です。
お店はログハウス。木と珈琲の香りに包まれるのは贅沢の極みです。
霧雨が降り、寒い中を傘をさして挨拶回りしていましたから、手も寒さでかじかんでいました。
手作りのチーズケーキと珈琲を頂いたのですが、珈琲の苦さとケーキの程よい甘さが絶妙のハーモニーで、本当に心の中から温まりました。
このお店は地域資源です。
軽井沢や鎌倉にあったら女性誌やテレビの格好の取材対象になっているでしょう。
でも、そんな店が佐治にあることの意味が大きいと思います。
高齢化や過疎が叫ばれる佐治ですが、こういうお店が増え、アストロパークと共に栄えるようにするのも市の仕事だと思いました。