ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

源義経

2010-01-21 00:50:53 | 歴史
戦国最強武将と言われる上杉謙信も、源義経を尊敬していたと言われています。
義経は、戦の天才、また悲運の武将として、絶大な人気を誇る、歴史上の人物です。

これについて、私も異議はありません。
しかし、総大将タイプではないと思います。

もし今、サッカー選手であれば、天才的な司令塔としてその名を世界に響かせたことでしょう。
しかし、監督はあまり向いていないし、協会の会長などもダメだと思います。

軍事に携わるならば、特殊部隊の隊長として、その能力を遺憾なく発揮したことでしょう。
例えば、北朝鮮に潜入して拉致被害者を奪還するというような、極めて難しく過酷な特殊任務を、義経なら果たせるかも知れません。
しかし、防衛大臣とか事務次官とかは、ダメだと思います。

かなり強引に話をまとめると、義経の悲劇は頼朝の弟だった事、それがために不必要な地位を与えられてしまった事ではないでしょうか。


某近所の郵便局

2010-01-20 00:04:33 | 社会/地域
近所の某郵便局で、非常に不愉快な思いをしました。
今回二度目ですので、名指しにしようと思ったのですが、自重します。

一回目の不愉快な思い。
何ヶ月か前、「本人限定受取郵便」という特殊な郵便物を出したときのことです。
窓口担当は男性職員。
担当者の知識不足で長い時間待たされ、あげくに、まるで私が無理な要求をしたかのように言われました。

二回目の不愉快な思い。
昨日19日、「代金引換郵便」を出したときのことです。
窓口担当は、前回と同じ男性職員。
身分証明書を見せろと言われ、私は適当なものを持っていなかったので、「これではダメか」と、銀行のキャッシュカードを渡しました。
すると薄ら笑いを浮かべながら「今回は仕方がないので、次回からは(身分証を)お願いします」と言いました。

これがなぜ不愉快なのか、補足します。
以下の通りです。

私は「代金引換郵便」を今までに何千通も出しています。
それ以外の郵便物を合わせれば、数万通出しています。
この局にも、相当な回数、顔を出しています。
事実、他の女性職員達が窓口担当の場合、(5年以上前)最初の2、3回程度は身分証の要求をしましたが、その後はしません。
「代金引換郵便」のラベルは、住所や店名がプリントされているもので、郵便局が作ってくれたものを使っています。
引換金の振込先は、本人確認済みの、ゆうちょ銀行の振替口座を使っています。
引換金額は数千円程度です。

身分確認の徹底という上からのお達しがあったのでしょうが、この杓子定規的な対応と人を小ばかにした態度には納得できません。


シャノアール

2010-01-19 02:50:12 | 社会/地域
学校や仕事の都合で、今まで何度も引越をしてきました。
20年以上、東京都内や近郊の街を、転々としました。
引越先を決めるときに、私の中で条件のひとつとなったのが、その街にシャノアールがあるかどうかでした。
あれば住みたいと思うし、なければあまり気がすすまない。
私はシャノアール大好きのヘヴィーユーザーです。

しかし、最近は、喫茶店あるいはカフェの類が増えたため、シャノアールに行く機会も減りました。
それから、もう一つ行く機会が減った理由があります。
それは、ハムトーストやタマゴトーストのボリュームが、昔に比べ、明らかにスケールダウンしていることです。
これは悲しい。

シャノアール:http://www.chatnoir-jp.com/


フィッシング

2010-01-18 00:54:08 | パソコン・インターネット
ヤフーを装ったフィッシングメールをよく受け取ります。
メール本文中にURLが記されていて、そこをクリックするとヤフーそっくりのページが開きます。
そのページにはヤフーIDとパスワードを入力する部分があります。
そこに入力すると、当然のことながら、IDとパスワードを盗まれるわけです。

フィッシング対策としては、メール内のURLをクリックしない、あるいはクリックしてページを開いていもIDやパスワードといった重要な情報を入力しないのが一番簡単です。

先月、私の誕生日に、(ヤフーではない)某ショッピングサイトを運営する会社からメールが来ました。
誕生日の記念に、そのサイトのポイントを贈呈するというものでした。
メールにはURLが書かれていて、そこでポイントを貰う手続きをするようにとありました。
そのURLをクリックすると、例によってIDとパスワードの入力画面が現れました。
フィッシングの心配がありますので、念のため、そのページはいったん閉じました。

私はブラウザのブックマークでそのショッピングサイトのページを開き、ログインし、そこからポイントを貰えるページを開こうとしました。
リンクをたどり、あちらこちらのページを開いて見ましたが、たどり着くことはできませんでした。

そこで、受け取ったメールに書かれていたURLを再度クリックしました。
すでにログインしているのでポイント贈呈のページが開くと思っていたのですが、IDとパスワードの入力画面が現れました。

こういった場合はフィッシングを疑うか、あるいは、開いたページのURLがショッピングサイトのものかをチェックするしかありません。
具体的には、「http://△△△.○○○.com/……」とか「http://▲▲▲.●●●.co.jp/……」の「○○○.com」とか「●●●.co.jp」が正しいかを見ることになります。
一文字でも違えば、偽サイトということになります。
これは非常に神経を使います。
例えば、「sony.com」と「sonv.com」はうっかりすると違いを見落としてしまいます。
また、「sony.com」と「sony.com.cn」は正しいのか違うのか、知識が無いと判断できません。

URLをチェックしたところ、そのショッピングサイトのページであることは間違いありませんでした。
つまり、ポイント贈呈のページは通常のユーザーページとは別で、メールに書かれているURLをクリックし、ページを開き、IDとパスワードを入力してログインし、手続きをする、という手順をふまなければならないということです。

少々長くなりました。
うまく説明できたかあまり自信が無いのですが、言いたいのはつまり、世間に名の知れたネットで事業を行う大きな会社が、
「なぜ、フィッシングを警戒するユーザーに、このようなめんどうな思いをさせるのか」
「なぜ、フィッシング被害を増やしかねない、このような手法をとるのか」
と、不満である、いうことです。


「検察が正義」大間違い 鈴木氏の批判に沸く

2010-01-17 03:11:59 | 政治
「新党大地の鈴木宗男代表は16日の民主党大会であいさつし、小沢一郎民主党幹事長の元秘書で衆院議員、石川知裕容疑者らを政治資金規正法違反容疑で逮捕した検察側の対応について「検察が正義と思ったら大間違い。間違った権力とは断固戦っていこう」と批判、会場を沸かせた」
(2010.1.16 産経新聞社 MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/)

これはもう大いに盛り上がったことでしょう。
会場にいたかったものだと思います。
鈴木氏の逮捕歴についてはあまり詳しく知らないので失礼だとは思うのですが、爆笑してしまいました。

本論の小沢氏の政治資金疑惑に関しては、どうも良くわかりせん。

私は、検察の動きは何らかの政治的な思惑が絡んでいるように見え、公正さに欠けているという印象を持っています。
しかし一方で、小沢氏が潔白かというと、これもあまり信用はできません。

どちらも支持はできませんので、どうなろうと特に興味はありません。