GITANESには、色に惹かれた部分もある。
それとは無関係に・・・。
先週は残念な回転寿司でがっかりだったので、
今週こそは、と、違う回転寿司の店へ。
こっちもチェーン店だが、評判は悪くない。
父親は魚が大嫌いで、その環境で育った私も
魚料理とは疎遠のままだった。
いわゆる寿司屋に行ったこともなかったし、社会人に
なってから連れて行ってもらったことがあるぐらいで、
それもトータル3回である。
魚と縁がないという理由の他に、最も大きい原因は
「注文するのがイヤ」というものがある。
聞き取りにくい声質でもあるらしいし、
自分がどんな順番で何を食べるのかを白状しながら
食べるというスタイルも、どちらかと言うと
避けたい状況である。
であるから、回転寿司ならなんのためらいもなく
利用できるのだ。
夏休みだし、ショッピングセンターの中にあるから
正午ごろは避けて、1時過ぎに店内に入る。
狙い通りあまり人はいなかった。
だから、ほとんど寿司が回っていなかった。
ほとんど何も乗せずに空しく回るレーンを
じっと見つめる私に、女性の従業員さんは
「よかったら何かご注文をうかがいますが。」と、
三度も声をかけてくれた。
しかし、注文しなくて済むから回転寿司を選んだ私には
それは非常に困った問題なのである。
軍艦巻きばかりがたまに流れてくる、ゴーストタウンの
エスカレーターのようなレーンをしばらく眺めてから
店を出た。
味はよかった。値段は安くない。
しかし、そもそも寿司が回ってこないので
それほどの支払いにもならなかった。
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