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the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITNAESの味の感想がそれこそ雑感。
それとは無関係に・・・。


●リボンタッセルあるあるかも知れないが、
リボンの部分に不具合(リボンがどんどんほぐれてしまう)があって
靴の修理屋さんに修理を頼んだ。
その間、どういう訳かデスクの下に常に2,3足転がっている靴を履く。
どうして仕事場に靴の予備があるのだ?という疑問もあろう。
結局、買ったまま持って帰ってないだけのことである。
どうして持って帰らないのかというと、自分でもわからない。
どうせ自宅へ持って帰ってもまずはしばらく書斎に隠すのだから
どっちでもあまり状況は変わらないのだが。



●体格のいい(ストレートに言うと太っている傾向にあるか、
あるいは『傾向どころではない』かんじ)人と話してみると
「いやあ、ぼくなんかホントにあんまり食べないんです。ホントなんです。
晩御飯なんて小さいお茶碗にほんのちょっとのごはんだし・・・。いや、間食も
してないんです。」
なんてことを言う人がどういう訳か多い。
いや、それが本当ならノーベル賞が取れる。
すぐ文書にまとめて自薦しなさい。


●最近ネクタイを巻く機会が多い。
一部から評判がいい というのもその理由だが
ノーネクタイがますます市民権を得てきた という流れのせいでもある。
ネクタイを巻く人が少なるなれば、ネクタイを巻く価値は高くなるのよ。
これを逆行というのか。逆バリか。


●宝くじが当たったらブログなんて閉鎖するからな。
 絶対だからな!





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GITANESは美味いの?不味いの?どっち?
と問われたら、正直に「不味いです・・・」と言う。
それとは無関係に・・・。

政府はマスコミに圧力をかけている という人がいる。

他方で

マスコミは現野党に有利な報道のやり方ばかりだ  という人がいる。

どっちなんでしょう?

というか、じゃあバランスいいんじゃないの?とも思うが
どっちなんでしょう?

結局「ウケそう(売れそう)なことをメインにやってます」ということに尽きるのか?
どっちなんだろう。



何度も何度も書いているが、

日本では若者の死因1位が自殺だ!  というのが「悪い材料」として扱われるが
じゃあ、若者の死因1位が「何」ならば納得するんだろうか?

G7各国の中で、死因が自殺だったのは日本だけだったって。


若者の死因1位が
「戦死」ならいいのか?
「病死」なら普通なのか?
「交通事故死」なら穏当なのか?

必ず死因のうちのどれかが「1位」になるのだ。
どれだったらいいというのだろうか?











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GITANESで煙に巻いてしまえ。
それとは無関係に・・・。


某金融機関の営業マンの(おそらく)怠慢によって
ちょっと迷惑をかけられた。
知人によると「そんなもん、ちょっとどころじゃない!」と言うが
営業マン曰く『代案もなく、どうしようもありません・・・』
とのことなので、どうしようもないことに対して
いつまでも感情を留め置くことは無駄だし、私の中では終わったことだ。

それなのに、その営業マンと上司の人が夜
自宅を訪ねてきたらしい。二度。

二度とも私は自転車にのって徘徊していたので会えなかったが
翌日仕事場までやってきた。

この上ない謝罪の嵐である。

謝らなければならない人はもちろん辛いだろうけど
謝られる方もなかなかキツイものだ。そもそも面倒くさいし、
どうにもしようがないことなんだから。


聞けばその担当さんは30歳手前とのこと。
まあ気の毒なほど凹んでいた。
上司の人も平謝りだし、なんとも他の次元へ昇華できそうもない雰囲気だった。


私「しかし元気ないなあ、あんた。」
営業マン「はあ・・・なんとも申し訳なく・・・」
上司「昨日からこんな感じでして・・・」
私「そうか、まあお互いええ勉強になったちゅうことで、
  あとはしっかり上司さんに叱られなさいな。」

ということで散会した。

頑張れ営業マン。
あなたの職場の、他の大勢よりあなたは結構マシよ。





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GITANESが美味いという人は、ほぼほぼいない。
それとはほぼほぼ無関係に・・・。


●私は何を隠そう50歳になったのだが(もうすぐもう一つ歳を重ねるが)
右手中指の、人差し指と接している部分がこのところ
ひんやり感じることが頻繁にあって「あれ?」と確認するも
別に濡れている訳でもないし、なんだかわからない という状況が
続いているのが、目下最大の関心事である。50歳なのにこの些末な
ことに囚われる小人物感。

●ほぼほぼ  って流行っているのか?
ほぼ よりも  もっと 手前 ということなのか?
そればっかり言ってる人は、ちょっとバカっぽいのでやめるように。

●初めて行った洋食屋で「ライスは中と小を選べます」
と言われ、中を注文したらどう見ても大が来て
小を頼んだ隣の人の小メシが中サイズだったときの、
喜びと後悔が食をさらに進ませるので、結局 中でちょうどよかった。

●ある講習のレポート提出を指示したら、
本当に小学生程度のレポートが某から出された。
同い年なのに。50歳なのに。




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GITANES嗜好のころよりポケットの膨らみがなくなり
何よりだ。
それとは無関係に・・・。

そろそろ各企業には新人(フレッシャー)が働き始めるシーズンだ。
私が勤める洋服屋にもそういう境遇の人から「どんな格好で会社に行けばいい?」
という類の相談が寄せられることもしばしばある。
それはその会社に直接尋ねるのが手っ取り早いし確実な情報を得られるのだが
まあいろいろ事情があるのだろう。

全て個人の考えだが、そういう業界に30年近くいる人間(私だけど)
からのアドバイスを授けよう。結構まじめな内容なので真に受けてもいいし
でも個人的な考えだからどう捉えるかは自己責任ね。

●スーツ
週に5,6日スーツで仕事するなら、最初から3着揃えること。
え、いきなり「そんな金ない」?
卒業旅行なんかのレベルを落とせばよかったね。

同じスーツを2日連続して着ないこと。だから3着必要。
これを守るとスーツの寿命は確実に延びるし、「あいつは結構お洒落かも」という
好意的なレッテルを貼ってもらえる場合がある。

色は、何はなくとも「濃紺無地」が1着要る。
これは無難だからではない。もっともドレッシーでもっともかっこいいからだ。
あとはチャコールグレーとミディアムグレーか、紺をもう一着でいい。

最低条件は「サイズが合っている」こと。ズボンがきれいに「プレスされている」ように
見えること。
ズボンはパンツハンガーで「逆さに吊るして2日休ませ」れば、シワが少なくなり
折り目も復元しやすい。

上着前釦のいちばん下は留めない。


●シャツ
週に5,6日シャツを着るなら、5,6枚を用意すること。
ここで「どんなシャツを揃えたらいい?」と尋ねる人がいるが、
「いろんな色柄を揃えなければ」と思い込むことこそが誤解。
全部白でいいじゃないか。
「いや、海外では白シャツは特別な日しか着ないらしいから」という情報もあるが
それはその国に行くときに心配しなさい。
日本では基本は白シャツ。そして、何より白シャツはかっこいい。
ちょっと慣れてきたらストライプなどに手を伸ばせばいい。
会社で許されるなら、淡いブルー系のシャツは便利ではある。
カラーは、ネクタイの結び目を自由自在に(大きさや形)できるまでは
レギュラーカラーが便利。まあ、何度も結び直す前提でワイドスプレッドでもいいが。
ボタンダウンシャツにネクタイで「成功している」人をあまり見たことがないので
確固とした信念と意図を持っていないなら止めた方がいい。
また、襟に太い太いステッチが入ったシャツにネクタイを巻くのは
クソダサいのでやめなさい(※個人の感想です)。

●ネクタイ
とりあえず無地。5本あればいい。
ネイビー、ライトグレー、ブルー、ワインなど。
もちろんストライプもいい。小紋もいい。あ、何でもいい。
だって、無地ネイビースーツに白シャツなんだから、そんなに失敗はない。

●ベルト
シンプルなもの。革の黒と茶があればいい。
穴が5個ほど空いているだろうから、その真ん中を使うべし。


●靴
黒内羽根ストレートチップは一足要るだろう。礼装にも使うから。
あとは濃いブラウン。こっちもヒモがいいが、モンクストラップでもいい。

●靴下
固く考えすぎないように。
でも、白ソックスはダメ。ダサいから。
ショートソックスもダメ。ノーソックスは論外。
多色使いも失敗しやすい。あれもダメこれもダメ。
はい、黒や濃紺、ダークグレーの長いヤツがいいです。


●腕時計
新人と言っても飛び込み営業や得意先訪問はあるだろう。
そのときに携帯電話をおもむろに取り出して時間を確認する勇気があればいいのだが、
「その行為は、実は勇気が要ることなのだ」と早期に気づくといいね。
ということで腕時計は、あったほうがいい。
革のベルトがドレッシーだが、金属バンドでも問題はないだろう。
Gショックなんかを腕に巻いていたばっかりに商談の席で大問題になった なんて
話しは聞いたことがないから、それほど心配する必要はないと思うのだが
問題は貴方の上司がどんな人か による。そっちの方がうるさいだろう。
でも、多分新人さんの飛び込み営業マンが200万円ぐらいの腕時計を巻いていたら
ごっつい腹立つからやめるように。それに、セールスの泣き落とし作戦が効きません。


●カバン
リュックでなければなんでもいい。リュックを持つぐらいならランドセルの方がいい。

これで、腕時計を除いて
探せば大体30万円弱ぐらいで揃うだろう。

もちろんこれで全て足りた訳ではない。
名刺入れ 手帳  ペンも必須だし
礼服と黒ネクタイも用意しておくべき。
数か月後にはコートも要る。


デビューって、金がかかるなあ。
頑張れ。





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GITANESには虫よけ効果はないが、人よけ効果がある。
それとは無関係に・・・。



ゴリゴリゴリゴリ・・・

先祖代々の墓(といってもまだ3代分しか入っていないが)の
前部の石を、手前にゴリゴリゴリと引き寄せる。


兄の四十九日法要が終わり、墓への納骨だ。


あいにくの雨で、線香に火が点きにくい。


お骨を墓に格納する。納骨という。

骨壺から布袋へ、いくつかの骨を箸で儀式的に移す。
あとは骨壺をひっくり返して、白い粉まですべて袋に入れる。

その袋を墓へ格納するのだ。


坊主は「骨壺は墓へは入れません。お骨が土に還らないからね。」と説明する。



ゴリゴリゴリ・・・。


石を寄せて、兄の遺骨が入った布を納める口が見えた。

当たり前だけど、もうすでに入っている袋が複数ある。
いちばん上に乗っかっているのはオヤジの骨袋だろう。
他のはじいちゃん、ばあちゃんか。
その他にも祖父の兄弟姉妹などもはいっているらしい。

それら、先着組の袋は
まだまだ袋の体裁を保っているどころか、汚れてもいないように見える。



墓に納めて、そこから「土に還る」って、
時間かかるんだなあ!










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パン  




GITANESは会社が変わったとき品質もモロに変わったなあ。
それとは無関係に・・・。


ヤマザキナビスコと言えばリッツやオレオだ。
しかし、それらの国内生産が終了したという。
これからはインドネシアで生産されるリッツと中国で生産されるオレオを、
ライセンスをもった会社(ヤマザキではないらしい)が輸入して日本国内で販売するらしい。


なんとなく、できることなら国産品を食べたい私としては
「ああ、もうリッツパーティーもできなくなったのだなあ・・・。」
と感慨深い。
リッツパーティーなんかやったことないのに。


それにしてもヤマザキ。

春のパン祭りとリッツパーティー。

やるなあ、ヤマザキ。




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GITANESの味を再現するのは、人力でないと無理。
それとは無関係に・・・。


医師がなかなか本当の病気を見つけられなかった患者について
人工知能が数分で「これは○○という病気とちゃうか?」と
見事に言い当てた というニュースを読んだ。
すごい時代の到来だ。

かと言って「病気にならない」時代になる訳ではないが
正しい道筋を短時間でつけることができるとしたら、
「いろんな病気が治る」時代になる。


ところで、いつもこういうニュースやAIに関するネタを見て
思うのだが、
AI同士が将棋の対戦をするとして(何の意味があるか知らんが)、
双方のAIがずっとすっとずっと先を読みまくって
対局がまだ始まらないうちに片方のAIが

「マイリマシタ・・・」

てなことにはならんのだろうか?





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五輪  




GITANESの記憶が薄れてきて寂しい限り。
そろそろ復活か。
それとは無関係に・・・。

○年齢を重ねるごとにどうでもよくなってきたオリンピック。
正確に言うと、メダルを獲得したかしなかったか がどうでもよくなってきた。
競技をテレビで観て「すごい!」とか「何食うたらあんなことできんねん?!」なんて
純粋な驚き方はまだまだできている。

○非常に身近な人で、過去にオリンピックに出そこなった人が二人いる。
それぞれ1960のローマ、1980のモスクワである。
前者は強化選手になっていながら直前の選考に漏れた(負けた)。後者は日本が
オリンピックをボイコットしたから出られなかったのだ。
前者は私が生まれる前だから、本人からその様子を聞いただけ。
後者のケースは、その悲嘆を目の当たりにした。
前者は後者の師匠格の人間だった。もちろん同じ競技だ。
モスクワボイコットが決まったとき、後者は前者を訪ね「納得がいかん!」と
ずっと嘆いていた。

○やがて後者は奮起したのだろう、1988ソウル、1992バルセロナに出場した。
残念ながらメダルは獲得していない。1桁の順位にも入っていない。
それでも、私がごく小さい子供のころ、会うたびに非常に可愛がってくれたおじさんだ。
そういう人がオリンピックに出た というのが、なかなか得難い経験だと思う。

そして、今開催中の五輪でも全選手が実はすごい奴揃いで、それぞれの国内ですでにすごい戦いに
打ち勝ってきたんだ という事実をイメージしやすい。

ついでに言うと、「前者」とは私の亡父である。
いくつもの競技会のメダルやトロフィー、カップが残されているところをみると、
国内ではそれなりに強かったのだろう。


○さて、女子レスリングの吉田が敗退した。
敗退と言っても彼女の上には現在のところ、地上に一人しかいないんだけど。

○それでも彼女がいちばん納得していないだろう。

○これは単なる伏線だ。東京オリンピックでまた頂点に立つというシナリオの伏線になった。

○と書いていて、「いやあ、多分ほんとうにそうなるんだろうなあ・・・」と感じられ
今から鳥肌が立つ。






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短報  



GITANESのサイズにもはじめは違和感があった。
それとは無関係に・・・。


○できるだけ緩い(矯正度の)眼鏡で過ごしたいが、クルマの運転や
ちょっと離れたものやテレビの画面を見るときは、やはりきっちりフィットした矯正度の
眼鏡でなければ不便だ。タレントの顔など見えなくても困らないが、文字が見えにくいと
ストレスを感じる。
でも、それで一日中過ごすのはどういうわけかイヤなもんだ。
だから、運転用の眼鏡とデスクワークの眼鏡、家でだらだらしているときの眼鏡は
すべて度が違っている。ついでに、自転車にのるとき・ゴルフをするときの眼鏡も
度が違っている。
まあ、それぞれ入れ替わってもそれほど問題はないのだが、クルマ運転のときだけは
「緩くてもOK」というわけにはいかないので厳密に使い分けている。
気分転換にもなるし、本当は使い分けがそれほど煩わしい訳でもない。


○何度か書いたことがあるが、眼鏡を買ったときに貰える眼鏡拭きの布、
どうしてあんなサイズなのだ?小さすぎる。そっちのストレスのほうがよっぽど大きい。
注意を払いながらレンズを拭いても、布のサイズが足りないもんだから
つい指がレンズにあたってしまう。それでレンズ拭き作業のやり直しだ。
以前は「バスタオルぐらいの大きさのレンズ拭きをくれ!」と書いたこともあったが
本当にそんな巨大レンズ拭きなど要らぬ。置き場所に困るからだ。
でも、せめてハンカチ大ぐらいのサイズが欲しい。

○一度眼鏡店でその苦情を言ってみた。
「なんであのクロスは小さいのだ?あんな部分でケチっちゃいけない。
 本当にイライラするのだ。」
と言うと、老主人はおもむろにクロスを私に差し出した。

「ああ、なるほど。じゃあ3枚あげるよ。」


そういう問題ではない!




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GITANESの買い忘れほど悔しいことはなかった。
それとは無関係に・・・。

書き忘れ。まだ続く「ヨーロッパ退屈日記」について


私もロータス・エランを買うときは
是非あのようなエピソードに依って買いたいものだ
と思う。




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GITANES嗜好を始める前のことだな。
それとは無関係に・・・。

どこかで見かけて猛烈に気になり
ついにアマゾンで買ってしまった本。
実は、この本を(文庫でだが)学生時代に買い何度も読んでいる。



30年ほど前だ。

どうもある段階で処分してしまったらしく、気になったときには手元にない
というよくある状況で、そしてそれでは済まなくなり30年ぶりの再講読に至った次第である。

刊行が昭和40年、文庫化が昭和51年。
今回買ったのは平成17年新装で平成26年の十四刷。

著者の故・伊丹十三がこれを書いたのは32歳のときだったようだ。

初めてこれを読んだときは私も20歳を少し過ぎた頃だったので
感心することばかりだったが、今読み返してみて
やっぱり感心するというか、まあ面白い。

家人が寝静まってから風呂に湯を貯め、本を持ち込んで
身体も本もふやけるまで読んだ。


英国のクルマ、ジャガーをジャガーと書かない日本人と言えば二人思いつく。
徳大寺有恒氏と伊丹十三氏だ。
前者は「ジャグァー」で、後者は「ジャギュア」だ。


すでに書斎は本で溢れかえり、まだ一ページも開いていない本もどっさりあるのだから
振り返っているようなヒマはないのに、非常に良くない傾向だ。

でも、しばらく深夜の風呂が楽しくなりそうだ。






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GITANES本体は白い紙に覆われているが
黄色いのもあって 略
それとは無関係に・・・。


○白いジーパンを2本持っていて、使いまわしている。
別に用途が違うわけではない。
白のジーパンは、当たり前だが汚れやすい(汚れが目立ちやすい)から
頻繁に洗濯するからである。
普通のブルーのジーパンの数倍の頻度で洗っている気がする。
とにかく尻、もも、ポケット周辺の色がどんどん変わっていく。
履き続けている白いジーパンは、どう考えてもみっともない。



○白いシャツが一体何枚クローゼットにあるのだろうと
数えてみた。
12着あった。無地だけでその数だった。
大いなる無駄であることはわかっている。でも私のシャツだ。
誰にとやかく言われる筋合いのものではない。
その中で最も気に入ったシャツは、もっとも古いシャツでもある。
15年ほど前に買った某ブランドのシャツで、それほど厚くなく
スケスケでもなく、ちょうど具合がいい。
かなり弱ってきている気がするが、かなり弱ってきている着方をするので
特に問題はない。
これだけは捨てられない。
というか、着られるんだから捨てないが。



○白いスニーカーに不具合が発生したので
思い切って買いなおした。
自慢じゃないが、白のスニーカーは1足しか持っていない。適正数だ。
しばらくは雨天での使用は控え、温存するだろう。
15年ぐらい履きたいが、革だから無理だろう。



○白い麻のスーツを作ろうか と毎年思うのだが
いつも断念している。
「それを着てどこへ行くねん?」と、頭の中で他人の声が聞こえるからである。
しかし、いずれは作ろう。
もっとジジイになったら着ようと思う。









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短報  




GITANESって今いくらするの?
それとは無関係に・・・。

○いくつかの店舗と関わっていると
 「●●さんが辞めます」
 「○○君が退職するそうです」
 「××が辞めたいって。」
 なんて報告が年がら年中入ってくる。
 まあそれぞれの人生だ。いいんじゃないか。
 思いとどまるように説得することなど余程のときだけだ。
 行く人がいて、来る人がいる。
 その方が自然だ。


○玄関先と裏庭にローズマリーを大量に植えている。
 当然花が咲くことを期待してのことだ。
 ところがこれがほとんど咲かない。
 花が咲かない大量のローズマリーは、単にくねくね曲がった茎と細い葉が
 やきそばのように絡み合った得体の知れない群れだ。
 これで鶏肉を焼いたらそれなりに美味いが、そんなものではまったく減ることもない。
 どうするんだ、このローズマリーの
 花のないやつ。


○そこそこの大人になったら
 それなりに見えるそれなりの時計を買うべし。
 直接誰かに言われたこともあるような気がするし
 いろんなところで語られたり書かれたりすることだ。
 気がつけば、もう私はそこそこの大人という域を超えてしまっている。
 そしていまだに手許には、それなりに見える腕時計などない。
 でも、腕時計を身につけることでそれなりに見えるってのは
 腕時計がそう見えているだけなんじゃないのか?というシンプルな疑問に
 いつも行き着く。
 というと、身につけるものはすべてそうだ。
 おお、自分の職業をほぼ否定的に捉えることになるなあ。


○付箋
 付箋にちょっと書いて、用が済んだらすぐ捨てる。
 それが付箋の役割だし、情報整理のコツだろうけど
 付箋を捨てるのって、すごくもったいない気がするのは
 私だけだろうか。





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短報  




GITANESが短いこととは関係ない。
それとも無関係に・・・。


○ジロ

ほとんど接客はしないが、洋服屋の店頭に立つことがある。
そのときに来店されたお客様に「ジロッ」と一瞬で全身を
チェックされることがある。
これは今のところよい材料として捉えている。
少なくともそのお客にとっては「一顧だにする価値もなさそうな奴(いでたち)」
ではない ということだからだ。



○選挙

日ごろ偉そうな態度をとる秘書の人も、選挙少し前から非常に
声も大きく明るく丁寧になる。
でもなあ、
「あのね、こっちも忙しいんだから用件だけ言って。」と電話で言われたことは
忘れられるものではない。
別に望んで頼みごとをしたんじゃないんだから。
おせっかいな人に繋がれただけ。

『あなた方の力なんぞ借りなくても別にまったく問題ないので。じゃあお邪魔でしょうから
電話切るよ。』と言って切ってから1時間後に関係者からお詫び電話が3回ほど入りました。
いい人ですね。




ブーゲンビリアはブーゲンビレア というのか。
それを植えた。
今のところどんどん蔓を伸ばしている。
植えて初めて知ったのだが、すごい棘だなあ。
いつか刺さるだろうという、変な自信がある。





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