GITANESで煙に巻いてしまえ。
それとは無関係に・・・。
某金融機関の営業マンの(おそらく)怠慢によって
ちょっと迷惑をかけられた。
知人によると「そんなもん、ちょっとどころじゃない!」と言うが
営業マン曰く『代案もなく、どうしようもありません・・・』
とのことなので、どうしようもないことに対して
いつまでも感情を留め置くことは無駄だし、私の中では終わったことだ。
それなのに、その営業マンと上司の人が夜
自宅を訪ねてきたらしい。二度。
二度とも私は自転車にのって徘徊していたので会えなかったが
翌日仕事場までやってきた。
この上ない謝罪の嵐である。
謝らなければならない人はもちろん辛いだろうけど
謝られる方もなかなかキツイものだ。そもそも面倒くさいし、
どうにもしようがないことなんだから。
聞けばその担当さんは30歳手前とのこと。
まあ気の毒なほど凹んでいた。
上司の人も平謝りだし、なんとも他の次元へ昇華できそうもない雰囲気だった。
私「しかし元気ないなあ、あんた。」
営業マン「はあ・・・なんとも申し訳なく・・・」
上司「昨日からこんな感じでして・・・」
私「そうか、まあお互いええ勉強になったちゅうことで、
あとはしっかり上司さんに叱られなさいな。」
ということで散会した。
頑張れ営業マン。
あなたの職場の、他の大勢よりあなたは結構マシよ。
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