セイコーミュージアムで開催されたOut of KidZaniaの時計作りの体験に。
建屋の外観は意外と地味なんだけど、歴史的に価値がありそうな古代の時計や、歴代のSEIKO製品が陳列されており、なかなか見もの。
「そーいやぁーこんなの流行ったよな」って思った多機能時計。
ミュージアムで時計の歴史や動作機構の変遷を学んだあとは時計職人になりきって一人一台の時計を組み上げます。
当然のことながらムーブメントは組み上がっており、文字板の取り付けのとこからの最終工程を担当ってとこ。
始めて見ると真剣そのもの、細かい作業は得意中の得意。
そして無事完成
このイベントに乗じて、SEIKOの資料は色々揃っているんだろうってことで、私が祖父から受け継いだ腕時計を持ち込み、いつごろのものなのか調べてもらいました。
さすが立派な会社なんで発売当初の広告やカタログがちゃーんと残っていて、腕時計そのものは新製品として1962年7月のSEIKO NEWSで紹介されており、また翌1963年のカタログから当時の販売価格は\12,000だったこともわかりました。
何回かオーバーホールしてるんでいまでも正確に動くし、これからも大事にしよっと。
建屋の外観は意外と地味なんだけど、歴史的に価値がありそうな古代の時計や、歴代のSEIKO製品が陳列されており、なかなか見もの。
「そーいやぁーこんなの流行ったよな」って思った多機能時計。
ミュージアムで時計の歴史や動作機構の変遷を学んだあとは時計職人になりきって一人一台の時計を組み上げます。
当然のことながらムーブメントは組み上がっており、文字板の取り付けのとこからの最終工程を担当ってとこ。
始めて見ると真剣そのもの、細かい作業は得意中の得意。
そして無事完成
このイベントに乗じて、SEIKOの資料は色々揃っているんだろうってことで、私が祖父から受け継いだ腕時計を持ち込み、いつごろのものなのか調べてもらいました。
さすが立派な会社なんで発売当初の広告やカタログがちゃーんと残っていて、腕時計そのものは新製品として1962年7月のSEIKO NEWSで紹介されており、また翌1963年のカタログから当時の販売価格は\12,000だったこともわかりました。
何回かオーバーホールしてるんでいまでも正確に動くし、これからも大事にしよっと。
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