としぼうの釣り日記

育児の合間に、ポツリポツリと釣りに行ってます・・・って書いてるけど、全然ですわ

佐倉~酒々井~成田ドライブ

2015-03-29 21:13:16 | Family
 春の雰囲気に誘われ、日曜はちょろっとドライブ
まずは佐倉きのこ園。ここは室内での菌床栽培なので周年でキノコ狩りOKなのですが、みなさん「キノコは秋」なのか、拍子抜けするほどスカスカ。いつもは予約も取りづらいバーベキューも当日のお昼なのにその場でOKとのこと。
 システム的には狩ったものは買い取りです。


 受付を済ませ、ハサミ持って栽培施設内へ。各自美味しそうなものを刈り取って行きます。ちなみ当日であれば刺し身もOK
結局みんなで1.5kg(3,000円)ほど・・・前回もそんくらい採ってますね。




 さーて、おまちかねのBBQ、ちょっとソーセージは買い足しましたが(用意がいい人達は食材持ち込んでる)、
我々は基本、椎茸のみBBQ



 ちょっと塩振って、炭火で炙って水気が出始めたくらいあつあつをいただくと旨いのなんの
椎茸だけで十分満足
家で食べるようにちょっとは残したけど、なんだかんだ一キロ強はその場で食べたのでは・・・

 お腹を満たした後はちょっとアイスでも食べにってことで酒々井のアウトレットへ


 で、最後は成田のさくらの山公園へ。ちょっと北部にあるためか、桜はまだまだ。でも結構な人が訪れてましたよ
 ここのお楽しみは飛行機の離発着、しばらく迫力ある着陸する飛行機を眺めてから帰って来ました



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いっぱく岡山 

2015-03-24 22:59:12 | Weblog
お土産は高めの吉備団子・・・。


 [うんぢゃ23日(月曜日)の10:00に当方の研究室へ]

かしこまりました


 えっと、当日の朝からの移動したんでは物理的に不可能なので前泊で岡山入り。日曜の夕方に移動ってことで、まぁ団体さんが・・・
で、同行した上司とまずはお疲れと岡山の地酒をいただけるさかばやしでサワラの炙りや地鶏をツマミに。あんなに蔵元があるとは・・・。この先、通う可能性あるんで徐々に・・・。



 「何か地魚のオススメ?」には「シャコかサワラかな」っと。そういえば三喜丸の正道船長が「地のシャコが採れない時は岡山から取り寄せてる」って言ってたよなー。両方とも、ワサビが添えてなかったんだけど、それが岡山なのかな?まだまだ岡山の食文化、体験してないこと多そうです。海沿いいけばいろいろ有りそーだよね?

 帰りは駅弁の売店で新発売というママカリ鮨♪ご飯のお代わりが添えてあれば文言通り完璧なんでわ?


とりあえず次は連休明けかな。今度は「労働」しに行くんで楽しみだな。


仕上げは山ちゃんで
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もうすぐ・・・

2015-03-21 21:04:51 | Weblog
 もうちょっとで開花ですねー
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幼虫探し

2015-03-14 12:18:11 | Family
 しょいか~ご帰り、「ちょっと探しいこっか」と公園へ。実績ありの場所をゴソゴソっと探してゴロゴロっと2匹ほどカブトの幼虫を採ってきました

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3.11 14:46:18(JST)

2015-03-11 14:46:18 | Weblog
(↑中央付近の(再塗装でちょっと新しく視える)ガスタンク郡の手前が爆発したタンクのあった場所)


あの日から4年を迎えました

改めてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします


復興、除染・廃炉作業等、まだまだこれからです

いっぽ、一歩ですが、少しでも先に


 震災の記憶を未来に伝えて行くモノ、いわゆる震災遺構の取り扱いが3・11を期に話題にされます。当日の14:46以降の身の回りに起きたことは、いまでも昨日の如く鮮明に覚えてはいますが、ふと今の自分の周りを考えると、いわゆる遺構(私にとって印象に残ったもの)はその多くがこの4年で無くなっていることに気が付かされます。
市原在勤の私にとって、当日目の前(直線1km、輻射熱的に十分近い)で爆発・大炎上した某所も最近では訪れるお客さんとの間でも話題になることもなく、時に自然が私達に見せる美しい光景の前にはその存在も忘れるほど・・・

 また当日深夜、酷い渋滞から抜け、輻輳逃れてようやく家族と連絡を取る手段となった公衆電話もいつのまにか撤去され・・・(通勤途上の公衆電話ってあと数カ所しか認識してないな、もしものときってどーすれば・・・)。直接的な被害のなかった地域では「語るモノ」が無いと風化が進んでしまいそう・・・。
 
 節目を迎える来年は、子供たちと東北をちょっとゆっくり旅しよっかな



時は流れない。雪のように降り積もる。

人は優しくなったか。賢くなったか。
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廊下サーキット

2015-03-08 15:59:25 | Family
 ちょっと天気が芳しくない日曜日、野球の練習が中止となりひまヒマトランスフォーマの新しいやつを観たあとは廊下に積み木で障害物造ってカーレース
 ちなみに息子、朝からずーっとパジャマ
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28Feb-02Mar2015 ドロドロ~サラサラぶらりと多彩な泉質を求めておんせん県大分二泊三日

2015-03-03 23:20:30 | Family
 昨年は大雪のため羽田往復に終わってしまった大分への家族旅行、今年は無事に行ってくることができました



 大分空港からレンタカーでまずは露天の泥湯が有名な別府温泉保養ランド。子どもたちは初めて入る(観る)泥湯に大興奮、予想通り溜まっているフカフカの鉱泥を顔や体に塗ったくって楽しんでました(露天は混浴ってこともあってカメラ持ち込み厳禁なんで写真撮れないのが非常に残念)。
「子供はダメよ」のキッツいとこはpH=2と、言うなれば硫酸風呂


 全身から加齢臭ならぬ硫黄臭が漂うほどになったとこでホテルへ向かい、チェックインした後はさっそく夕食に

 訪れたのは市街地からちょっと離れたとこに佇むふぐ料理屋の良の家、高台にあるので大分市内の夜景がいい感じ。そんな夜景を愉しみながら、ちょっと贅沢なふぐ料理を頂いてきました。



やっぱふぐは大分ですわ。このお店、銀座にもあるけど、大分でしか味わえないとこがあるので行ったとしても多分物足らなく思っちゃうんだろーなと


皮の●●和え

刺し身

●●

竜田揚

ふぐちりの最後は雑炊(お刺身の時から大事に取っておいた●●で一味足して)


娘用のお子様ランチ(これがまた結構なボリューで、かつ豪華、ふぐ竜田揚げ付きですよ)


その後、私だけ大分時代の同僚と待ち合わせてもう一軒、都町のまんとくで宮崎地鶏、大満足・満腹な一夜でした。





二日目、まずは高崎山自然動物園。猿の餌付けで有名なところです。

ラッキーな事にちょうど麦まき(30分おき)と正午のサツマイモまきの時間、恒例でみんな足を着けて横一列になり、殺到する猿が股の間を通って行くのを楽しみました(猿が通ると良いことがあるという)。


αオス(昔は「ボス猿」と」言った)ゾロメ


ちょっと肌寒かったので岩陰では寄り添うように


 高崎山を後にし、次はお楽しみの温泉。前日がドロドロだったのでサラサラ系ってことで湯平温泉。ここでは5つある共同浴場のハシゴができます。我々も橋本温泉と銀の湯をハシゴ。橋本温泉はかなーり熱い、源泉が80℃くらいあるんで加水して冷ましているほど。それでも体が真っ赤になるほどの温度で子供は無理。さらに冷ましたほうにようやく入れるかなって感じ。銀の湯は打って変わってぬるめでいつまでも入っていられるかな。同じ地区でありながらこうも違う源泉があるって不思議

 そしてお宿、丸長旅館のある長湯温泉へ。

飲んで効き
長湯して利く
長湯のお湯は
心臓胃腸に血の薬


の長湯です。

夕食前にガニ湯でも入っちゃおうかななんて思ってたけど、「足湯程度ならいいですけど、冬場の入浴はお勧めしません(凍えちゃう)」ってことで残念ながら見学程度に

川のなかポツンとあります

(温かいからはいれそーだよー)


夕食は前評判通り、源泉掛け流しのお風呂もたっぷり楽しんできました(カバー写真は旅館で撮ったものです)。








三日目、チェックアウトぎりぎりまでお宿のお風呂に浸かり、その後、髪も乾かぬうちにこんどは近くのラムネ温泉


長湯温泉はガニ湯の色からわかるように炭酸塩が高濃度で溶け込んだ泉質。しかしここは名前から想像できる通り透明(鉄っぽい湯の花は多少混じってますが)炭酸水のお風呂、ちょっとぬるめ(32℃ほど)のお湯に浸かると体中にさーっと小さな泡がつきます。平日の一番乗りだったんでまだ誰もおらず、ゆーっくりと浸かってくることができました。

 そんなこんなで思った以上に時間を食い、予定していた湯平温泉再訪して金の湯に浸かる予定を変更して、途中の別府湾SAで昼食をとってから一路空港へ。
蔓延っている大分唐揚げ

とり天定食

 空港に着くと使用機材変更のアナウンス。駐機されていたのは国際線のやつだったんですが、前日の羽田の混乱のせいなんでしょうかね
 離陸の時、「ばいばい大分、また来るねー」なんて言ってましたよ。楽しんでくれたようでなりより・・・

たまにはこんな旅行もいいもんですな。また来年も行きたいなー


そして息子(今回2回目の大分旅行&ふぐ料理屋)が旅行を通じて得た小生意気な人生観・・・。

僕はね

  ふぐのお刺し身と

  温泉と

  白いご飯とさえあれば

 あとは何もいらないよ

温泉はともかく、パパなんか社会人になるまでふぐは食べたことなかったんだぞ(しかも初めて食べたのは自分で釣ったサバフグ)

ザックリこんな感じの大分旅行でした
杵築の海岸沿いに並んでた牡蠣小屋がきになったな・・・。
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