06May2015 浅場@勝浦・初栄丸 何故かお土産に鰹

　GWの最後、息子と二人で勝浦の初栄丸さんから浅場に行って参りました。

だい大満足な釣行でした。
詳細は後ほど・・・。
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　まだか、まだかと始まりを待っていた初栄丸の十八番、浅場。
先月、授業参観の代休で釣行チャンスがあったときは(・・・親は会社休むってことで)まだ始まっておらず、願い叶いませんでしたが、このGWから看板メニューにしたみたいで、連休の最終日にその機会に恵まれました。
　10名集まって集合・出船は5時、我々は右舷の2,3。

(お、お前、乗っているのはまな板・・・、ゴメンせんちょ)

家を出るときに迷ったんだけど、朝方ははちょっと肌寒かったかな(道中の大多喜では8℃←雪はなかったけどね)。悩んだんだけど、いいやっと私、カッパの下は短パンで・・・。日が昇るまで寒かった・・・。
息子も勝浦は昨年の7月以来、「なんか久々にこの景色観たよぉ」なんて。海は外房とは思えないほどのベタ凪でまっ平ら、「メバルは凪を釣れ」の言葉の理想型。


　まずは港前で餌釣り、反応が薄かったり、サビキの選択ミスでノリが悪かったりしましたが、せんちょのオススメサビキに替えてからはズラズラと、ウルメ混じりで連れてきました。
息子は釣れたら私に取込させる作戦、せんちょから「取り込み覚えさせないと」との指導も。せっせっせっせと竿2本の釣果を取り込んで一日分は十分に確保。

　ポイントを移し、いよいよ浅場の開始。
船中本命(黒メバル)一本目はなんと息子。
始めてすぐ来たみたいで、「息子の投入も済んだし、さーて自分のも」っと振り返ったら、
「当たったんだから、直ぐに巻け、やすむなぁー」とせんちょからアドバイスされてたって状況。
え、えぇ～と慌ててタモ用意しましたが・・・まぁ可愛いサイズで。


　合図でまず探見丸で水深確認、投入、タナ取り、竿先に注意しつつ手元のお菓子を口に・・・と、一連の動作もイッチョマエに。


　前半の海藻ポイントは黒メバルのラッシュでみんないい思い。
ここまでいい型(35cmUp)の黒メバルは初めてだよね。


最終的には二人で8本、こんだけのサイズが揃って大満足な釣行でした。



帰ってからそこそこサイズをまずはお刺身で。
　


そしておまけ。

　帰港後、「鰹の水揚げ見学してくる」っと息子。
なかなか帰ってこないなぁと探しに行くと、遠くから両手に鰹を下げた息子が・・・。
「ボウズ、これもってけ」
ということでした。


普通、もらえないぞっと。

朝は鰹の漬け丼、夜は黒メバルのお刺身に天ぷらと、今年は明けてもまだいいゴールデンウイークってことで。

近々、運動会の代休があるんでまたいっちゃおーかなー(会社は・・・)。
岡山行ったついでに瀬戸内の釣りもいいかな。