今日の日経新聞に「夢捨てず自己実現」、こんな記事が載っておりました。不可能といわれた“青いバラ”の開発に成功したサントリーの水谷正子さんの話です。高校時代、ジャガイモとトマトを掛け合わせた「ポマト」にひかれ植物遺伝子研究の道に進んだそうです。研究は入社以来15年かかり、その間 結婚・出産・子育てをこなしながら続けられ、時には家庭の協力がなければ出来なかったこともあったと思いますが、その分だけ仕事を頑張れた成果でしょう。彼女は「守るものがあるから頑張れる」こうおっしゃております。私も家庭の協力あっての仕事と思いますし、今の活動をもっともっと頑張り、さらに邁進していこうと思います。