備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

電車の中での化粧

2011-05-24 08:32:52 | 雑感
23日
K氏と朝8時過ぎの総武線に乗り、都心に向った。

しばらくして中野をすぎたころ、ドアから2番目の席に座った。

前に、すらりとしたスリムなシャキッとした30代過ぎに見える女性がたった。ばりばり仕事の出来そうな見目麗しい女性。

まもなく、カバンをゴソゴソ。四角い折りたたみの鏡を出す。クリームを出し化粧開始。

ゆれてもしっかり立っているのは、相当なれている感じ。いろいろ塗りまつげにマスカラ。ビューラーでカール。前にはずらりとサラリーマンが座っている。

この人たちが、電気髭剃りでガーガーしたら、おかしいですよね。

昔?、外国ではホテルなどで食事をして、口紅をその場で塗っただけでコールガールと思われた。いまもそうでないかと思うが・・・・彼女はそれ以下です。

見た目は素敵なのに、知性も教養もない姿に愕然。周りは見ない振りだが、慣らされるのもいまいましい。

自分の知っている周りの人だけに綺麗と見た目、思われれば良い。心はどうでも良い!と言うことですか?

帰りにまたまた総武線に乗る。昼前。

またいました。1番端の席で目元の化粧。長々と手入れ後、ほそいピンセットのようなもので目の下のまつげを1本ずつなにかしている。もし急ブレーキなどかかったら、完全に目に刺さりそう。自宅と思っているのか。

編み物さえ針ですからダメなのに、これもびっくりです!

あ~あ!世界一、品のない日本女性がここにいる。

していいことと悪いことを教える人も無く、周りは2度と会わない人だから、何をしてもよい?

携帯のマナーを伝えること+化粧禁止(日本の品格のため)も加えたい心境。

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