備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

選挙は終わった。若い人の力、みずみずしさに期待。

2009-08-31 17:19:02 | 雑感
今日は朝から嵐の1日。
昨日は、まさに選挙日和。お昼前選挙に行く。いつもとまたまた様変わり。
選挙の人の列が長々と続いていて、若い人がとても多い感じ。

結果は民社党の圧勝。こんなに全国規模で逆転するとは思わなかった。
4年前も新人が沢山登場。国会議員になった。そして、今回また新人が国会議員になったが、どう成長することでしょう。

この4年で首相が次々と変わり、国民の手の届かないところで内々に首相が決まっていった。国民の声は届かなかった。

きっと、誰もが首相を選びたかったのではないでしょうか。
自民党の首相を選べないのなら、自民党から分かれた兄弟のような民主党なので、少し安心感もあるし、国民の意思で首相も選べるということもあるでしょう。

結局首相を国民が選んだのです。これがすべてでは、ありませんが、こんなことも考えられる。

こうして、新しい国会議員がうまれ、4年前は「小泉チルドレン」なんて呼び名をつけた。今回も「小沢チルドレン」と新聞にのったが、小沢氏の難色で今度は「小沢ガールズ」と報道で呼んでいた。

非常に不満です。国の代表である立派な人物を「チルドレン・こどもたち」とか「ガールズ・少女」とか名付ける事はいかがなものでしょう。男性なら「少年・ボーイズ」ですか?

いまどき会社ではまだまだ女子社員を「女の子」とか言っているのと同じ。

立派な大人にはそれなりの立派な呼び方をしたいものです。

まだまだ混沌とした世の中が続くと思いますが、一歩でも前進して世界各国に良いとこ取りばかりされないで、世界を相手にしっかりと稼いで、日本を盛り上げてほしいものです。国も家も同じ。自分の家計が足りないからと、他家に助けを求めるわけには行きません。独立採算ということです。
国が持っている国民の財産を分けていただくのなら言うことないのですが・・・・

バブルの時や、今の団塊の世代が年金を納めているときは、沢山お金があったのに、それを、備蓄もせず、投機で失敗したり、保養所を沢山作ったり沢山年金を払ったりして使い果たし、今はないないと悲観の極み。どうしょうもない状態です。

成り行きを見守るのみ。


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