備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

如月・節分・2月に入りました・恵方巻いただきます?

2014-02-03 13:43:32 | 備忘録
2月1日土曜日
いつもはPCテニスだが、コートが取れず、1日あいた。

K氏が前日から三浦半島へドライブの計画。以前は結構訪れていたが、久し振り。

8時過ぎに出発。1時間半くらいで京急ホテルへ。以前は浦賀市内を迂回したが、今は横横が、京急側の海岸まで開通している。びっくり!

京急のレストランで一休み。このあたりもドンドン変化。懐かしい場所の一つです。

次に海岸線を通りながら三浦市の魚市場うらりへ。お昼は「海の幸」で。

本当は「まるいち」と思ったが1時間待ちとのことで、やめる。

海の幸はプロっぽい人たちが、入っていたので決める。あとで、団体客とわかる。

まぐろ・地魚・北海道の食材のおすすめどんぶり。結構でした。

お天気もよく帰りが混みそうなので早々に帰途へ。

半日強のドライブ。

2日 日曜日

13時からPCテニス。よっぴさん・O氏・ピリカ・常女と4人で向う。

11名集合。1面だったが3時間だった。4時までたっぷりテニス。

終了後K氏も合流して西荻へ。ここで球子さん合流。予約していたお店にT夫妻が待っていた。5時ころから7名で大宴会。

お勧めコースとお酒。8時には帰宅。

大いに盛り上がり楽しい1日でした。

3日 月曜日
節分。とても温かい1日。のんびり過ごす。

以前と違い豆まきより恵方巻が大変な勢いで全国制覇。

バレンタインのチョコレートやクリスマスケーキじゃないけれど、ここ半月お団子屋さんで甘味を買うと、「恵方巻の予約は?」と聞かれる。

スーパーも大々的に売り出している。

最初のころは、太巻きを一本のまま食べるなんて、なんとお行儀の悪いことと思った。

いまもそう思っている。

しかも毎年いただく時の方位が変わり、ややこしい。テーブルに座って後ろを向いていただいたりするのかしら。漫画チック。

カットしてはいけないのなら、自分で手巻き寿司の要領で手づくり小振り太巻きを作り、芯は好みで入れて作れば良い。なにもおせちのように予約してまで戴くことはない。

ケーキの恵方巻まで売り出し。え~!カットしないでどうして食べるの~!

美里さんと電話で、「北海道も恵方巻売り出している?」と聞くと「もちろん」

あっという間に全国規模で席巻されている。もともと大阪方面の風習。

地方の風習が次々に商業ベースに乗せられる。画一的で怖いですね。

パソコンで恵方巻検索したら、戴かないのは日本人じゃないような記載もある。

嫌な表現ですね。れっきとした日本人。地球人。人さまざま。自由人です。

変だと思わないところが、困ったものです。

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