備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

大雪・・・・2014・2月・・・大変なおーおー雪

2014-02-11 19:57:06 | 備忘録
2月7日の夜から雪

8日の朝。辺りは真っ白。この日はコートも取れていなかったので予定無し。

大雪で皆家篭り。

徹子はちょうど常備薬が切れそうだったのでかかりつけの医院にいくことにする。

大雪なので患者さんが少ないだろうと思っていたら大違い。

10時前についたのに、Xスキャンで体脂肪などの検査。食事指導などをうけ、診察はなんと12時すぎ。一時頃ようやく薬をゲット。

そのまま、昼食抜きで美容院へ。またまた予測がはずれて、大賑わい。応援の美容師さんが駆けつける騒ぎ。混み混み。みな考えることは同じ。

夕方漸く帰宅。さすがに整骨院はお休みにする

途中、よっぴさんからメール。山口から前日危機一髪で車で都内に到着。

「おみやげを買ってきたので、車でこれるかしら?」とのこと。お昼までなら何とか行けそうなのでK氏に行ってもらう。赤福と瓦蕎麦

K子から美容院へ電話、自宅にいないので心配の確認。そ~!遠くに行っていたら大変でした。いろいろ心配をかけています。

赤福はとても美味しかった。

9日日曜日
都知事の選挙の日。といっても大雪なので、車の通りの少ないうちに雪かきを午前中いっぱいかかって、大汗をかきながら道路をきれいにする。

昼食後、ドサドサと屋根の雪が落ちてまたまた追加の雪かき。

漸く終わって選挙へ。途中車椅子にご主人を乗せた奥さんが雪道を押している。

ところが、轍で車椅子が動かない。「手伝いましょうか?」と言うと、ご主人が降りて車椅子を奥さんと動かして、立っていたご主人を乗せて選挙へ。

こんな調子だから、投票率も低いのは当たり前と思う。

そろそろ先が見えつつある徹子。

選挙と言っても結果により、超スピードで進むものと、遅遅として進まないものがある。

いずれにしても、あまり変化はないような気がするし、少し徹子の考えもおざなり。

でも本当は自分よりこれからの若い人たちの幸せを考えて、物事を決める基準にしなければいけないな~と思います。

世の中の年を重ねた人は往々にして、「自分達は関係ないことだから」なんてあっさり言う人もいる。「放射能もいまさら関係ない」と言う人も多々いる。これはいけませんね。
周りには無関係じゃない人が沢山いるでしょう。

政治家の人もその点を考慮してほしいですね。

また逆に老人人口が○人に一人なんて、強調されると老人が困ったもののように言われる。

こいれって、良いことなのでしょうか。

高齢者が尊敬されない世の中をマスコミが作る。

老若男女、バラバラ。

なんとかならないものかしら。

そんな中日常は大雪で日頃見たことのない、町内の若い人たちが和気藹々と自宅前の雪をかたずけている。都会が一瞬雪国になった気がします。
楽しそうに見えます。ほほえましい。

この日の夕食はおみやげの瓦蕎麦。結構でした。



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