備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

K氏友人からのメールより…ゴルゴ松本の「少年院での魂の授業」

2014-08-14 20:48:21 | 備忘録
8月12日
午前ウォーキングと倶楽部テニス。

いつも通りの日々。そんな中でK氏の友人からのメールが届く。その方も知人から得た話。

感動したので、そのまま転記します。

**ゴルゴ松本の「少年院での魂の授業****

お笑い芸人ゴルゴ松本さんの少年院で行った魂の授業が話題となっている。

舞台で鍛えた話術には迫力と真実味、そしてユーモアが加わり少年たちの目と耳を惹きつけ、

中にはメモを取る少年もいる

誰でも知っている漢字を使って、視覚に訴えているので分かりやすく、説得力のある内容だ。

まず弱音を「吐」く

少しづつマイナスの言葉をなくして、ポジティブ(積極的・肯定的)なことを言うようにしていけば、夢は「叶」うと・・・・・・

危険と思ったら「逃」げていい。

そしてシンニョをテヘンに変えて「挑」むだ。


「幸」から一本取ったら「辛」だ

「苦難・災難・困難」が無い人生は「無難」だけど、ある人生は「有難い」だ


「命」は人を一叩きと書く。
寝ているときも叩き続けているものは心臓。この心臓の一叩きが「命」だ。

女に台で「始まる」。すべては女から始まる。だから女を粗末にしてはいけない。

指導者の言葉一つでスポーツが巧くなったり、先生の言葉一つで勉強ができるようになったことは、よく聞く話だ。その逆も指導者のことばから・・・・・

良い指導者は選手や部下をプラス思考にさせることが巧い人でもある。

「夢は叶う」「毎日が楽しい」とプラス思考させることで、脳は「大丈夫だ」と理解し「うまくいく方法」を次々と見つけ出し前向きになり集中が上手くなる

逆に「ウザイ」「キモイ」「むかつく」「イラつく」の言葉は、自分自身に言い聞かせることになり、自分が一番嫌な気持ちになり、自分がダメージを受けている。

この少年たちは「何とか自分を変えたい」という気持ちが強いはずだ

「言葉一つで人生がかわることがある」

きっとゴルゴ松本の魂の授業で人生を変えるきっかけになるはず・・・・・・

              以上メールより


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