2年生が地域探検へ

2019年06月06日 | 家庭・地域との連携

 郵便局の主な仕事として,貯金と切手・ハガキの窓口があることを知りました。カウンターの中に入れていただくと「外国にはどうやって荷物を届けるのですか」「赤以外の色のポストはあるのですか?」「なぜポストは赤なのですか?」次から次へと質問が飛び出しました。

 「みなさんの生活に役立つように仕事をしています。」と局長さんよりお話がありました。

 

 セブンイレブンでは,見たことのない裏側のバックヤードに入らせていただきました。お客さんがジュースをとると冷蔵庫の中で自動で商品が前に流れ出る仕組みを説明してくださいました。天気予報を毎日チェックして暑い日には,冷やし中華を増やすなど注文の工夫もしていました。

 

 防犯カメラもあって,その様子も見せていただきました。

 たくさん質問しました。お店には,4000種類の商品があり,新しい商品は,毎週100~120種類も出ていることを聞き驚きました。

 「みなさんがどれだけ気持ちよく来てくれるのかを考えて仕事をしています。」と店長さんからのお話を聞き,学校へ戻りました。

 2年生にとって,貴重な見学とお話を聞くことができました。ありがとうございました。