相手のことを考えながら ペア読書

2018年06月21日 | 学校生活

 6月21日(木)異なる学年でペアを組み読み聞かせをするペア読書の1回目が行われました。

1年生とペアになる6年生が教室前で挨拶してから各ペアになって読み聞かせが始まりました。

2年生と4年生は,図書室の大きなテーブルでゆったりと向き合いながら読みました。

体育館では,3年生と5年生がペアを組みながら高学年の子が読んであげていました。

ペア読書をすることで,相手の学年に合わせた本を選んだり,聞きやすい読み方を工夫したり,座り方を様々工夫するなど・・・相手のことを一生懸命に考えることで成長します。

秋になると逆に,低学年の子たちがお兄さんやお姉さんに読んであげる「お礼返しのペア読書」があります。こちらの成長も楽しみです。